【トヨタ WRC】第5戦3日目、ミークが総合3位に、ラトバラが総合6位にポジションアップ
- 5号車(クリス・ミーク、セブ・マーシャル)
4月27日(土)、2019年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技3日目デイ3がアルゼンチンのビージャ・カルロス・パスを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのクリス・ミーク/セブ・マーシャル組(ヤリスWRC 5号車)が総合3位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合6位に、それぞれ順位を上げました。なお、総合2位につけ首位争いをしていたオィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)は、トラブルによるデイリタイアで総合9位に順位を下げました。
<<ラリー・アルゼンティーナ デイ3の結果>>
1 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) 2h37m23.6s
2 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +45.7s
3 クリス・ミーク/セブ・マーシャル (トヨタ ヤリス WRC) +1m03.2s
4 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア(シトロエン C3 WRC) +1m06.0s
5 ダニ・ソルド/カルロス・デル・バリオ (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +1m012.0s
6 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +1m28.3s
7 テーム・スニネン/マルコ・サルミネン (フォード フィエスタ WRC) +3m48.4s
8 マッズ・オストベルグ/トシュテン・エリクソン (シトロエン C3 R5) +12m04.5s
9 オィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリス WRC) +14m04.3s
10 ペドロ・へラー/マルク・マルティ (フォード フィエスタ R5) +16m18.2s
(現地時間4月27日20時00分時点のリザルトです。最新リザルトはwww.wrc.comをご確認下さい。)
競技4日目最終日となる4月28日(日)のデイ4は、サービスパークの西南に広がるトラスラシエラ山脈で3本のSSが行われます。そのうち、SS16の再走ステージとなる最終のSS18「コピナ-エル・コンドル」は、トップ5タイムを記録した選手に対し、ボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定されています。3本のSSの合計距離は53.16km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は287.07kmとなります。
[ガズー編集部]
WRC 2019 第5戦ラリー・アルゼンティーナ レース記事
最新ニュース
-
-
高性能4シーターオープン、メルセデスAMG『CLE 53カブリオレ』発売、価格は1400万円
2024.11.22
-
-
-
【ラリージャパン 2024】開幕!! 全行程1000km、SSは300kmの長く熱い戦い
2024.11.22
-
-
-
「GT-R」の技術が注ぎ込まれたV6ツインターボ搭載、日産『パトロール』新型が中東デビュー
2024.11.22
-
-
-
「高いのはしゃーない」光岡の55周年記念車『M55』、800万円超の価格もファン納得の理由
2024.11.22
-
-
-
レクサスのレザーもリサイクルでグッズに、リョーサンがトヨタと共同開発
2024.11.22
-
-
-
50台限定の『ディフェンダー110』発売、アリゾナの自然を表現した「赤」採用 価格は1300万円
2024.11.22
-
-
-
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
2024.11.21
-
最新ニュース
-
-
高性能4シーターオープン、メルセデスAMG『CLE 53カブリオレ』発売、価格は1400万円
2024.11.22
-
-
-
【ラリージャパン 2024】開幕!! 全行程1000km、SSは300kmの長く熱い戦い
2024.11.22
-
-
-
「GT-R」の技術が注ぎ込まれたV6ツインターボ搭載、日産『パトロール』新型が中東デビュー
2024.11.22
-
-
-
「高いのはしゃーない」光岡の55周年記念車『M55』、800万円超の価格もファン納得の理由
2024.11.22
-
-
-
レクサスのレザーもリサイクルでグッズに、リョーサンがトヨタと共同開発
2024.11.22
-
-
-
50台限定の『ディフェンダー110』発売、アリゾナの自然を表現した「赤」採用 価格は1300万円
2024.11.22
-