スタンド検索に燃費計算…ガソリン関連のおすすめアプリ6選

カーナビ、渋滞情報、駐車場検索など、ドライバーに役立つスマホアプリが増えてきました。そんな中から、今回はガソリン関連のアプリをピックアップ。ガソリンスタンドの検索や燃費計算、車両管理など、予想以上にいろんなバリエーションがありましたので紹介していきましょう。

最安値のガソリンスタンドを検索できる「gogo.gs」

「gogo.gs」は、位置情報から近くのガソリンスタンドを探すことができるアプリ。場所だけでなく、価格情報(アプリユーザーによる口コミ)も調べることができます。また、細かい検索条件の指定も可能。レギュラー、ハイオクなどの油種はもちろん、ENEOSやESSOなどのブランド、セルフ給油、24時間営業、給油以外のサービス(洗車、オイル交換)などを指定して検索することができます。

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ガソリンスタンド検索も充実のナビアプリ「au助手席ナビ」

auによる公式カーナビ&渋滞情報アプリ。リアルタイムに更新される渋滞情報・交通情報をもとに、目的地までの最適ルートを案内。グルメやレジャースポット、SA/PA情報や駐車場検索などドライブに便利な機能を搭載しています。また、ガソリンスタンド検索機能も充実。全国約4万件のガソリンスタンドを現在地周辺や都道府県ごとに、ブランドや24時間営業などの条件から探すことができます。会員カードを利用したい時や深夜、早朝の給油も安心です。

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愛車の燃費やドライブログを記録できる「e燃費」

マイカーの最新燃費を大きく表示。過去の燃費履歴をグラフ表示し、向上率や変化がひと目でわかります。グラフ上には、マイカーと同じ車種の平均燃費(ライバル平均)も表示されるので、エコ運転の目安としても使えます。最新版では、カメラを利用したレシート撮影による燃費投稿が可能に。以前は「走行距離(オドメーター)」「給油量」「支払金額」「ガソリンスタンド情報」を手入力していましたが、レシート撮影投稿機能を使えば走行距離の入力とレシートを撮影するだけなので簡単です。その他、ドライブログやガソリンスタンド検索、カーライフマネージャー機能もあります。

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燃費管理アプリ「DriveMate Fuel Lite」

平均燃費と最終給油時の燃費がグラフ画面で確認できるアプリです。そのほか、燃費をtwitterやFacebookで共有できるシェア機能や、車名や保険会社など車両情報の登録、航続可能距離の表示機能などもあります。これは無料版ですが、有料版を購入すればエンジンオイルやタイヤ交換など給油以外の費用管理、複数台の車種管理(車種の追加・削除)も可能。無料版で入力した給油データを引き継いで使用することもできます。

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クルマにかかる費用を簡単に管理「Drivvo - 車両管理」

給油、保守サービス、クルマに関する重要なイベントのアラーム設定やレポートの生成を管理するアプリ。給油記録はもちろん、複数車両の維持費管理、 毎月の費用チャートを保存、共有できます。

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手軽に燃費管理「FuelRec」

起動して「+」をタップすれば、ガソリンスタンドでの給油の合間でもすばやく簡単に入力できます。 走行距離は、オドメーターとトリップメーターのどちらでもOK。データを編集したり並べ替えたりできるので、後から途中の給油情報を入れることもできます。燃費の変化をグラフで表示したり、最新の燃費データをツイートしたりできる機能も。「現在の走行距離+3,000km」や「今日から3ヶ月後」などスケジュールを指定して、オイル交換や点検のメッセージを表示することもできます。5台分まで入力可能。

iPhone版のみ

改めて調べてみると、燃費計算のアプリは予想以上にたくさんありました。やはりみなさん気になるのでしょうね。機能やデザインなど細かく違いがあるので、自分に合ったものを選んで賢く使いましょう。ただし、運転中のスマホ操作は絶対にダメですよ!

(村中貴士+ノオト)

[ガズー編集部]

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