運転免許証の更新はいつから?ハガキが届く時期や紛失した時の手続きについて

運転免許証の更新には決まった期間があります。通常は自宅にハガキが届き、更新期間を確認できますが、なくしてしまったという方もいるでしょう。更新期間を過ぎると免許失効になり、最悪、一から取得し直さなければいけない可能性も。そこで、運転免許証の更新期間やハガキを紛失した際の手続き、免許失効した場合の対処法について解説します。

運転免許証の更新はいつから・いつまで?

更新する年の誕生日前後1カ月、計2カ月間

例えば、4月1日が誕生日の人は、同じ年の3月1日~5月1日が運転免許証の更新期間です。更新する年は免許の色によって決まっています。また、免許更新の際に受ける講習の区分は誕生日の40日前に決定されますが、更新期間前届くハガキにも明記されているため、詳細は記載内容を確認しましょう。

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運転免許証更新のハガキが届く時期

概ね更新する年の誕生日の31日〜40日前

運転免許証更新のハガキは、例えば、4月1日が誕生日の人は2月19日頃~3月1日頃までに現在、免許証に記載されている住所地あてに普通郵便で発送されるのが一般的です。ただし、免許証更新のハガキが届く期間は、各自治体によって多少の時期のズレがあります。

運転免許証更新のハガキが届かない!なぜ?

運転免許証更新のハガキが届かない場合、引越しに伴う住所変更等をしていない可能性があります。速やかに新住所所轄の警察署か運転免許センターで記載事項変更手続きをおこないましょう。

引越しをした際の車に関する変更手続きについて、詳しくは以下をご覧ください。

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運転免許証更新ハガキを紛失した際の手続き

基本的にハガキを紛失しても、更新期間以内であれば、問題なく更新手続きをおこなうことができます。更新に必要な物を持参し(運転免許証・ボールペン・認印・区分に応じた現金・メガネ等)、該当の窓口にいけば、基本はOKですので安心してください。

ただ、紛失したことにより、免許区分等の確認などに時間を要することもあります。その場合通常の更新よりも時間がかかりますので注意しましょう。

運転免許証の更新自体を忘れていた際の対応

運転免許証更新のハガキを紛失し、さらに更新自体を忘れていたという方もいるでしょう。更新期間以内に手続きしないと失効になってしまいますが、必ずしも免停になるわけではありません。失効からどのくらい経っているかで再取得の可否や手続きは異なるため、それぞれ解説します。

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免許失効から6ヶ月以内

6ヶ月以内であれば、学科試験と技能試験を免除され、適性試験のみで新たな免許証を取得することができます。ただし、所定の講習の受講が必要です。

免許失効から7〜12ヶ月以内

大型免許と普通免許に限り、所定の講習と適性試験を受けると、仮免許を取得できます。
仮免許取得後、5日間以上の路上練習をおこなえば、試験場で学科試験、技能試験を受験でき、合格することで新たな免許取得が可能です

免許失効から1年以上経っている場合

残念ながら、新たに一から免許取得をしなくてはいけません。方法は二つあり、一つ目は未経験者のように指定自動車教習所に通い、運転免許試験場でおこなう適性検査と学科試験に合格する方法。二つ目は通称「一発試験」といい、はじめから運転免許試験場で技能試験と学科試験、適性検査を受けて合格する方法です。更新のし忘れで免許失効した方は二つ目を選ぶほうが短期間で取得できるでしょう。

※海外滞在や入院等「やむを得ない理由」によって運転免許証を失効させてしまった場合、別途対応方法が異なります。

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運転免許証更新ハガキを紛失したら早めに対処を

運転免許証更新の期間は事前に届くハガキをチェックする方法が確実です。もし、更新ハガキを紛失しても更新自体はできるため、窓口で申告しましょう。

ただし、更新自体を忘れていた場合は、免許失効になってしまいます。免許失効から日数が経つほど再取得できる可能性が減少するため、気づいた段階でなるべく早く運転免許試験場で手続きをおこないましょう。
GAZOO
2020.12.04
(文:おおしまりえ 編集:ミノシマタカコ+ノオト)

2022.06.16 更新
(GAZOO編集部)

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