愛は、イラっと来るドライブを凌駕できるのか?こんな私でもドライブ一緒に行ってください!~ドライブのススメ~
みなさまこんにちは!春がそこまで迫っています。いや、もう春なのかな?今年の冬は暖かいですね。そんな気候に慣れてしまって、少しの寒さに対して例年以上に弱くなっている自分がいますが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、モータースポーツオフシーズンの脱線コラムを書かせていただきますね。先日、ドライブしていた際に、自分の運転、相手の運転、しかも不快に思う運転は、どこまで我慢できるのだろうかと、ふと考えましてね。他人様を批評する気なんぞ毛頭ございません。運転の下手とか上手以外に、運転時に気になるポイントがあるなと…。さらっと流してくださいね!突き詰めると、キリのないお話ですので(笑)。
たとえば…、まず私がダメ出しされるポイントについて、触れます。
自分が運転している際に、助手席から運転を指図されるのは、お嫌いな方もいらっしゃるかと。わたしは、嫌いというより、すぐさま教習所状態、指示を仰ぐ体質になり、自分があまりにも無防備で危険になります(笑)。相手が注意を促してくれるという安心感に甘えてしまう依存体質(!)のようで、判断力が一気に落ちます…。
もう何十年も前に通った教習所だというのに、そんな癖が残っているのでしょうか? 自分の頭で、一瞬ですけど考えなくなってしまうようでして…。右行ってと言われると、すぐステアリングを切りたくなる(笑)。もちろん、周囲の安全を気にしなくてはと思うのですが、すぐ言われた通りに動いてしまうという。あれ?私だけ?危ないのですが、運転中に誰かとおしゃべりに夢中になる時と同様ですね、注意力が散漫になるのは…。
また、普段、主婦にしてはサーキット通いがあるので運転する機会が非常に多い私(笑)。逆に助手席に座ると、隣の車線のクルマの近さにいちいち驚いて、要らぬ注意をしてしまい、息子に嫌がられます。いちいち大げさ!ちゃんと見てるから!などなど怒られるの。わたしの助手席に座る方は、たいてい周囲を見てくださるので、つい自分もやってしまう。しかし、親切というより迷惑らしいです。わかる気がするけど、ついつい危ないとか言っちゃんですよね。ごめん。
次、一番ダメなポイント行きます! ナビがきちんとできない(笑)。まず指示が遅いんですよね。それと、前後左右をきちんと言わない…。そっちあっちこっち、子どもか!いや、子どもわかりますよね。咄嗟に出る言葉が、判断に苦しむ単語。そりゃ、運転している人も怒りますね(汗)。最近は、かなり手前から…、次の次の信号を右とか、カーナビのように400メートル先を右などと、そこまでアップデートすることは絶対ないけど、ちょっと進歩したかなと勝手に思っております。頑張れ自分(笑)。
では、他人様の運転でイヤなポイント、行きましょう。
性格が豹変すること!これが一番困惑しますね。さっきまで穏やかだったのに、突然、何があったの?というくらい別人に変身。何が正しいのか判断する事が難しいのが、どうでも良い芸能人のゴシップとサーキットを含めた道路上のトラブル。だから、相手に対し、怒っても良いパターンももちろんありますが、豹変するとやっぱりついていけないですよね。いったん、落ち着こう…と。私も性格変わるのかな…、多分変わらないかな?
それと、ブレーキのタイミングの違い。クルマの乗り心地が変わりますよね。もちろん、明らかにタイミングが遅れちゃった時は大抵の方は謝りますし、私もやりますからお互い様。ビミョーに違う方がごく稀にいる。そういう時は、私はしゃべり倒す作戦で体感していない事にしました(笑)。これが人類平和をもたらすと信じております。私も気持ち悪い運転していたら、ごめんなさい。
クルマのスペックによる心地よさの違いは、正直、仕方ないのでどうでも良いのですが、こちらのクルマですが…。もう運転手さんと同じだけの時間世に出ているので、なかなか快適にいかず。本当に少しですが、ほんの少し、ちょっとだけドアの隙間から、なんとなく風が入る(笑)。それとギアチェンジの際のショック、強化クラッチのおかげかと思いますがなかなかガツンって来る。最上級的に丁寧に本人は運転してくれているのですが、わたし慣れなくてね。
それと、エアコンが壊れているので、真夏は乗車拒否なのですが(笑)、なにかこう乗る前から満身創痍な…。デートしてくれる女の子、いないだろうなあとか、ここは愛で乗り越えられるのか?と考える訳ですよ(笑)。エアコン貯金がんばって!と思いつつ、運転手本人は要らないらしいので、このままみたいですが…。
あのクルマ苦手、あの人の運転苦手もあります。わたしは結構クルマに酔いやすいので…。そこは許して欲しい。わがままかな…。しかし、クルマで時間を共にするドライブをぜひ!と思う訳。カメラを持って一人ドライブも平気だけど、仲良しな仲間とのドライブも最高だから。そうそう、私ドライブ仲間がいるんですよね。スーパードライ部って名前を付けてますけどね。自分が忙しすぎて、最近は飲み会オンリーになってしまっていますが。春はみなさん忙しいけど、ドライブの時間作りたいですね!不快な部分も愛で乗り越えましょう!では、また!
(テキスト / 写真:大谷幸子)
レポーター(お)ねえさん・大谷幸子
随時、クルマに関する様々なイベント・テーマでレポートしていきます!
[ガズー編集部]
車の運転をおさらいしよう!
最新ニュース
-
-
マツダのロータリーエンジン開発を指揮、故・山本健一氏…「FIVA」自動車殿堂入り
2024.11.12
-
-
-
ヤマハの新しい乗り物「グリーンスローモビリティ」生花店とコラボ展示へ…横浜「Local Green Festival」
2024.11.12
-
-
-
カストロール、ラリージャパン2024に往年の『WRCカローラ』を展示
2024.11.12
-
-
-
アウディ『A3』のSUV「オールストリート」にPHEV設定、EV航続は最大140km
2024.11.12
-
-
-
時代は4点から6点へ! 進化するサーキット用シートベルトと安全デバイス~カスタムHOW TO~
2024.11.12
-
-
-
ヒョンデ『アイオニック5』、日本にない米国専用オフロード仕様「XRT」は5万6875ドルから
2024.11.12
-
-
-
軽自動車サイズの布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」、ソフト99がMakuakeで先行販売
2024.11.12
-
最新ニュース
-
-
マツダのロータリーエンジン開発を指揮、故・山本健一氏…「FIVA」自動車殿堂入り
2024.11.12
-
-
-
ヤマハの新しい乗り物「グリーンスローモビリティ」生花店とコラボ展示へ…横浜「Local Green Festival」
2024.11.12
-
-
-
カストロール、ラリージャパン2024に往年の『WRCカローラ』を展示
2024.11.12
-
-
-
アウディ『A3』のSUV「オールストリート」にPHEV設定、EV航続は最大140km
2024.11.12
-
-
-
時代は4点から6点へ! 進化するサーキット用シートベルトと安全デバイス~カスタムHOW TO~
2024.11.12
-
-
-
ヒョンデ『アイオニック5』、日本にない米国専用オフロード仕様「XRT」は5万6875ドルから
2024.11.12
-