日本三大山車祭のひとつ!華麗なる長浜曳山まつりへドライブ 滋賀県長浜市

「長浜曳山まつり」は毎年4月13~16日、長濱八幡宮の春の例祭に合わせて行われる長浜市のお祭り。日本三大山車祭のひとつであり、国の重要無形民俗文化財に指定されている。安土桃山時代、長浜城主であった羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が初の男児誕生を喜んでふるまった金を使って、町民が作った山車を八幡宮の祭礼に曳き回したのが始まりという。長浜の発展につれ、江戸中期から曳山(山車)を所有する町(山組)が競い合って曳山を絢爛豪華なものに変えていき、贅を尽くした曳山が今も残されている。曳山の舞台で演じられる「子ども歌舞伎」や、子ども役者が役になりきって長濱八幡宮から練り歩く「役者夕渡り」は毎年人気だ。15日の夜は4基の曳山が勢ぞろいし、神輿が担がれ、まつりの盛り上がりも最高潮に達する。
「曳山博物館」は、山組から預かった山車を公開展示する博物館。映像展示室では曳山まつりの模様などを映像で楽しむことができる。山車の修復を行う修理ドックも備え、貴重な無形文化を継承する役割も担っている。

2016年に長浜曳山まつりを含む全国33の「山・鉾・屋台行事」が、ユネスコ無形文化遺産に登録された。

曳山に設けられた舞台で子どもが演じる「子ども歌舞伎」。もちろん、美しい女形を演じているのも男の子。

豪壮な曳山。長浜のちりめん産業の繁栄により、江戸中期から豪華な毛織物などで装飾、改造された。

長浜市曳山博物館。曳山まつりの一番の見どころとなる、子ども歌舞伎の名場面も映像で観ることがができる。

■長浜曳山まつり
開催期間:毎年4月13~16日
開催場所:滋賀県長浜市街地一帯および長濱八幡宮(滋賀県長浜市宮前町13-55)
アクセス:北陸自動車道長浜ICから車で約10分
駐車場:なし(周辺の市営駐車場等を利用)
TEL:0749-65-6521(長浜観光協会)
URL:https://www.biwako-visitors.jp/event/detail/182

■曳山博物館
住所: 滋賀県長浜市元浜町14-8
TEL:0749-65-3300 
開館時間:9~17時(入館受付~16時30分)
入館料:高校生以上600円、小中学生300円
休館日:12月29日~1月3日
アクセス:北陸自動車道長浜ICから車で約10分
駐車場:なし(周辺の市営駐車場等を利用)
URL:http://www.nagahama-hikiyama.or.jp/