【GAZOO車クイズ Q.4】安全な運転のために大切な、正しいドライビングポジションの説明であてはまるものは?

安全な運転のために大切な、正しいドライビングポジションの説明で、あてはまるのは?

Aシートには浅く腰掛ける

Bブレーキを踏んで膝が伸び切る位置にシートを調整

Cヘッドレストに後頭部を押しつける

D背筋を伸ばしてシートバックに背中をつける

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D背筋を伸ばしてシートバックに背中をつける

ドライビングポジションは運転の基本中の基本。正しいドライビングポジションとは、運転中に常によい視界が保たれ、クルマと一体感をもってハンドルやペダル操作が行える運転姿勢・位置のことです。

まずは深く腰掛け、体をシートに密着させることが大切。
加速時・減速時の前後方向の揺れに対して、腰と左足でしっかり、体をシートに固定させましょう。腰が浮いていると、強いブレーキが必要な際にしっかりとペダルを踏めないことがあります。

右足がペダルを踏んだときに膝に少し余裕ができるくらいの位置にシートを調整し、AT車の場合は左足をフットレストに置きましょう。

体をシートに固定し、左右に振られないようにしてください。

ヘッドレストは頭をもたせかけるためのものではないので、背筋をしっかり伸ばして頭との間に指が3本入る程度の余裕を持たせます。

シートバックは、ハンドルを握った際に肘が伸び切らない角度に調整。
ハンドルを持つ位置は“9時15分”が基本で、肘に余裕を持たせると素早く操作できます。ハンドルにしがみつくような姿勢は避け、背筋を伸ばしてシートバックに背中をつけて運転しましょう。

※詳しくは、トヨタの元テストドライバーが解説!【ドライビングスクール】
≪クルマの運転の基本 ~正しいドライビングポジション~≫

https://gazoo.com/ilovecars/driving/160729.html

[ガズー編集部]

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