【GAZOO車クイズ Q.8】ラリー用語で舗装路のことをなんと呼ぶ?
ラリー用語で舗装路のことをなんと呼ぶ?
Aターマック
Bダート
Cアイスバーン
Dグラベル
- 答えはこちら
Aターマック
ラリーのコースは大きく2つに分けられます。
砂利や土のでこぼこ道がグラベルで、舗装された道がターマックです。泥道のことをダートと呼ぶこともあります。路面の違いによってマシンの挙動が変わるので、タイヤの選択やサスペンションの設定も違ってきます。グラベルとターマックが交互に現れるミックスサーフェスでは、ドライバーは細心の注意を払って路面を見極めなければなりません。冬季のラリーでは、雪道や凍結した道を走ることもあります。
ラリーにはこのほかにも、楽しく観戦するうえで覚えておいたほうがいい専門用語があります。走行タイムを競う「SS(エスエス)」(スペシャルステージの略)と交通法規を守って移動する「リエゾン」の違いも知っておきましょう。
「レッキ」「ペースノート」「サービス」「ヘッドクオーター」などの用語の意味も理解しておけば、ラリー観戦の楽しみが広がります。
※詳しくは【ラリー・ジャパンを1000倍楽しもう!】《梅本まどかのラリー基礎講座 これだけは覚えてほしい「ラリーの用語」編》
https://gazoo.com/article/rallyjapan2020/191129.html
[ガズー編集部]