【GAZOO車クイズ Q.10】1990年に発売され、斜め上方に開くドアで話題となった3ドアクーペは?
1990年に発売され、斜め上方に開くドアで話題となった3ドアクーペは?
AホンダCR-Xデルソル
Bユーノス・コスモ
C三菱エクリプス
Dトヨタ・セラ
- 答えはこちら
Dトヨタ・セラ
「トヨタ・セラ」は大きなグラスキャノピーを持つスペシャリティークーペ。ルーフまでほとんどガラスで占められており、“金魚鉢”と呼ぶ人もいました。
さらに特徴的なのが、ドアです。「ランボルギーニ・カウンタック」などのスーパーカーのように、上に開く方式を採用していました。ガルウイングとも呼ばれましたが、斜め上方に開くため、より正確にはバタフライドアと表現したほうがいいようです。
両側のドアとリアハッチを開け放すと空に飛び立ちそうにも見え、近未来的なイメージが話題になりました。ベースとなっているのは「スターレット」ですが、スペシャリティーカーとしてつくられたため装備は豪華です。オーディオは「スーパーライブサウンドシステム」と名付けられた10スピーカーのものを選ぶこともできました。グラスエリアが広いため太陽熱で室内温度が上がりやすく、スターレットより大容量のエアコンが採用されています。
後席は左右セパレート式で、4人乗りでした。ちなみに、「ちょっと変わったものが好き」というオーナーが22年にわたり大切に乗り続ける「トヨタ・セラ」に出会いました。詳しくはこちら。
【愛車紹介】《乗り続けること22年! 新型車のパーツも取り入れ進化を続けるセラ(EXY10)》
https://gazoo.com/ilovecars/park/200123.html
[ガズー編集部]
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