【GAZOO車クイズ Q.19】1986年にフルモデルチェンジを受けた2代目モデルが、ハイソカーの代表として人気になったスペシャリティークーペは?

1986年にフルモデルチェンジを受けた2代目モデルが、ハイソカーの代表として人気になったスペシャリティークーペは?

Aフォード・フェスティバ

B日産リベルタビラ

Cトヨタ・ソアラ

Dマツダ・ルーチェ

答えはこちら

Cトヨタ・ソアラ

「トヨタ・ソアラ」は1981年にデビュー。欧州車的なスタイルを持つ高級パーソナルクーペで、全グレードに直列6気筒DOHCエンジンを搭載していました。
それまでの日本車のイメージを打ち破る高級感とスポーティーな性能が話題となり、その年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。1983年のマイナーチェンジでは、世界初の電子制御式サスペンション「TEMS」を採用し、話題を集めました。

1986年に登場した2代目は、先代のイメージを踏襲しながらも洗練度を高め、バブル絶頂期のハイソカーブームを象徴する存在となります。華やかでゴージャスな雰囲気は、デートカーとしても最強。特に、明度の高い純白のボディーカラー「スーパーホワイト」が憧れの的となりました。見た目だけでなく、惜しみなく先進技術が注ぎ込まれていたことも忘れてはいけません。サスペンションは4輪ダブルウイッシュボーンで、電子制御式エアサスペンションも搭載。スペースビジョンメーター、マルチコントロールパネルといった未来的な装備も好評でした。

ちなみに、学生時代に憧れていた「2.0GTツインターボL」を手に入れ、今では貴重な限定モデル「エアロキャビン」との“ソアラ2台持ち”を実現しているオーナーに出会いました。詳しくはこちら。

【愛車紹介】《学生時代の憧れを手にするということ。1989年式トヨタ ソアラ 2.0GT ツインターボL(GZ20型)》
https://gazoo.com/ilovecars/vehiclenavi/191214.html

[ガズー編集部]

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