【GAZOO車クイズ Q.44】2004年のラリー・ジャパンでスバルから参戦して優勝した選手は?
2004年のラリー・ジャパンでスバルから参戦して優勝した選手は?
Aコリン・マクレー
Bリチャード・バーンズ
Cペター・ソルベルグ
D新井敏弘
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Cペター・ソルベルグ
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初めて日本で世界ラリー選手権(WRC)が開催されたのは、2004年のラリー・ジャパン。北海道の十勝地方にコースが設定され、9月3日から5日までの日程で競技が行われました。前年にドライバーズタイトルを獲得したペター・ソルベルグを擁するスバル・ワールド・ラリー・チームは、初の母国開催に気合が入ります。
世界最高峰のラリーを見られるとあって、全国からモータースポーツファンが開催地の北海道・十勝に集結。競技前日の夜に帯広市内で行われたセレモニアルスタートの観客は、5万人に達したといいます。3日間合計ではのべ21万以上を動員しました。
マシンは「インプレッサWRC」で、沿道から大きな声援が送られました。結果は期待通り、ソルベルグが安定した走りで優勝。2位はシトロエンのセバスチャン・ロウブ、3位はフォードのマルコ・マルティンでした。
日本人ドライバーの新井敏弘は改造範囲が制限されたグループN部門に出走。「インプレッサWRX STi」で走り、クラス優勝。総合でも9位という好成績を残しました。
※詳しくは【ラリー・ジャパンを1000倍楽しもう!】《WRCが北海道で初開催!「2004年ラリー・ジャパン」の感動を振り返る》
https://gazoo.com/article/rallyjapan2020/191223.html
[ガズー編集部]
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