【GAZOO車クイズ Q.55】2009年にデビューした「レクサスHS250h」は、レクサス初の●●でした。●●とは何でしょうか?
2009年にデビューした「レクサスHS250h」は、レクサス初の●●でした。●●とは何でしょうか?
ADセグメント車
B4ドアセダン
CFF車
Dハイブリッド専用車
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Dハイブリッド専用車
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レクサスHS250hは2009年のデトロイトショーでデビュー。HSは「Harmonious Sedan」を意味していて、「“ときめき”と“やすらぎ”に満ちた時間を提供するクルマ」を目指していました。
ボディーサイズは「IS」より少し大きめですが、同じDセグメントに属します。駆動方式はFFで、これについてはレクサスブランドでも「ES」の先例があります。
一番の特徴は、ハイブリッド専用車として開発されたことでした。それまでも「IS」や「GS」「RX」ではハイブリッド車もラインナップされていましたが、ハイブリッド車のみというのはレクサス初です。搭載されるシステムは2.4リッター直列4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたもので、システム全体の最高出力は187PS。燃費は10・15モードで23.0km/リッター。当時のレクサス車では最も低燃費でした。
ちなみに、高級車の雰囲気を壊さず大人のカスタマイズを施したHS250hに乗るオーナーと出会いました。詳しくはこちら。
※【愛車紹介】《大人な雰囲気を維持しつつ、細部に自分らしさをプラスしたHS250h》
https://gazoo.com/ilovecars/park/190523.html
[ガズー編集部]
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