【GAZOO車クイズ Q.57】1984年に初登場したトヨタの「MR2」は、日本初の●●といわれていました。●●とは何でしょうか?
1984年に初登場したトヨタの「MR2」は、日本初の●●といわれていました。●●とは何でしょうか?
Aミッドシップ2シーター車
BTバールーフ装着車
Cスーパーチャージャー装着車
Dスペシャリティーカー
- 答えはこちら
Aミッドシップ2シーター車
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トヨタMR2がデビューしたのは1984年。市販車としては日本初のミッドシップ2シーター車で、小さいボディーながらスーパーカーのようなルックスが評判となりました。
手の届きやすいスポーツカーとするため、エンジンや足まわりには「カローラ」のパーツを流用し、コスト削減を図っています。 発売当初のエンジンは1.6リッター直列4気筒DOHCと1.5リッター直列4気筒SOHCの2種類でいずれも自然吸気でしたが、1986年のマイナーチェンジでスーパーチャージャー付きの「4A-GZE」型エンジンを搭載したモデルが追加されました。同時にTバールーフの設定も行われています。
Tバールーフを日本で初めて採用したのは、1980年の「日産フェアレディZ」。スーパーチャージャーを日本で初めて採用したのは、1985年の「トヨタ・クラウン」。日本初のスペシャリティーカーとされるのは、1970年デビューの「トヨタ・セリカ」です。
ちなみに、若い時に好きだったMR2を2台乗り継ぐオーナーと出会いました。詳しくはこちら。
※【愛車紹介】《1台目の愛車からパーツを移植してでも乗り続けたい…。1985年式トヨタ・MR2 Gリミテッド改(AW11型)》
https://gazoo.com/ilovecars/vehiclenavi/191109.html
[ガズー編集部]
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