【GAZOO車クイズ Q.69】1988年に登場した「日産シーマ」が大人気となったことで生まれた、バブル絶頂期の高級車人気を表現する言葉は?
1988年に登場した「日産シーマ」が大人気となったことで生まれた、バブル絶頂期の高級車人気を表現する言葉は?
Aシーマ騒動
Bシーマ戦争
Cシーマ現象
Dシーマ伝説
- 答えはこちら
Cシーマ現象
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初代日産シーマはバブル絶頂期の1988年に登場し、またたく間に大人気となります。
ベースとなったのは「日産セドリック/グロリア」(Y31型)ですが、3ナンバーの大柄なボディーが与えられ、3リッターという大排気量・大パワーのエンジンを搭載していました。
当時の国産車で3ナンバーといえば、法人向けのショーファーカーというのが常識でした。シーマは国産車初のパーソナルユースの3ナンバー車として爆発的な売れ行きを示したのです。
車両本体価格は300万円台後半からという、当時としてはかなりの高額車でしたが、最上級グレードのターボ搭載車が売れ筋となり、若者も巻き込んだ高級車ブームを巻き起こします。
これは「シーマ現象」と呼ばれ、この年の流行語大賞にも選ばれました。翌年には「トヨタ・セルシオ」もデビューし、人気を二分することになりました。
ちなみに、ワンオーナー車で極上コンディションの初代日産シーマを手に入れたオーナーと出会いました。詳しくはこちら。
※【愛車紹介】《「シーマ現象」を後世に伝える使命と誇り。1990年式日産・シーマ タイプIIリミテッド スーパーセレクション》
https://gazoo.com/ilovecars/vehiclenavi/180901.html
[ガズー編集部]
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