【GAZOO車クイズ Q.74】ラリー用語の「レッキ」とは何を意味する言葉?
ラリー用語の「レッキ」とは何を意味する言葉?
A大会概要
Bタイヤテスト
C競技コースの試走
D公式車検
- 答えはこちら
C競技コースの試走
SSのコース状況を書いた「ペースノート」は、レッキ(試走)を通して製作する。
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ラリーが開催される2カ月ほど前になると、主催者から大会の概要やエントリー方法などを記した「ラリーガイド」や「特別規則書」が発行されます。参加希望者は規則に従ってエントリーを行い、競技に向けて準備。路面にマッチしたコンパウンドを決めるタイヤテストなどを実施します。
競技直前の重要な準備がレッキ。競技コースの試走のことで、SS(スペシャルステージ)をしっかり下見し、ストレートの距離やコーナーの曲がり角度、路面の滑りやすさ、注意箇所などを確認します。
コ・ドライバーは情報をペースノートに書き記し、ラリー本番ではドライバーに最適な走り方を伝えます。サービスパークを出発して戻ってくるまでの道順をロードブックで再度確認。安全性をチェックする公式車検に通れば、いよいよラリー出走です。
※詳しくは【ラリー・ジャパンを1000倍楽しもう!】《梅本まどかのラリー基礎講座 新城ラリー参戦から学ぶ「ラリーの用語」前編》
https://gazoo.com/article/rallyjapan2020/200324.html
[ガズー編集部]
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