【GAZOO車クイズ Q.85】日産から1967年に登場した3代目「ブルーバード」(510型)の、2代目(410型)からの変更点として正しくないものは?
日産から1967年に登場した3代目「ブルーバード」(510型)の、2代目(410型)からの変更点として正しくないものは?
A駆動方式をFRからFFに変更
BOHVエンジンからOHCエンジンに変更
C前輪独立懸架から四輪独立懸架に変更
D前輪ブレーキをドラムからディスクに変更
- 答えはこちら
A駆動方式をFRからFFに変更
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初代「ブルーバード」は1959年にデビュー。1963年にモノコックボディーを採用した2代目の410型になります。3代目の510型は、エンジンをOHV方式からより高回転型の直列4気筒SOHCエンジンに変更。足まわりも四輪独立懸架サスペンションを採用し、前輪にはディスクブレーキを装備しました。
かつてノックダウン生産していたオースチンの影響が残る410型から、メカニズムを一新しています。初期型はスタンダード仕様が1300ccで、スポーツグレードの「SSS」は1600cc。1970年のマイナーチェンジでは、スタンダード仕様が1400cc、SSSが1800ccと排気量を拡大。モータースポーツでも活躍し、1970年のサファリラリーでは総合優勝、クラス優勝、チーム優勝の国産車初の3冠に輝きました。
ブルーバードがFFになったのは、1983年の7代目モデルからです。
※510型ブルーバードのエンジンを自らの手で載せ替えたオーナーと出会いました。詳しくはこちら。
【愛車紹介】《サファリラリー王者510ブルを現代流のパーツでアップデート》
https://gazoo.com/ilovecars/introduce/180301.html
[ガズー編集部]
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