【GAZOO車クイズ Q.104】2004年に登場した「フェラーリF430」に採用された、F1由来の技術は?
2004年に登場した「フェラーリF430」に採用された、F1由来の技術は?
Aエネルギー回生システム
B5バルブヘッド
Cカーボンモノコック
D電子制御ディファレンシャル
- 答えはこちら
D電子制御ディファレンシャル
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「フェラーリF430」はV8エンジンを搭載するミドシップスポーツカーで、「360モデナ」の後継として2004年に発売されました。
排気量は4.3リッターで、エンジンの吸排気弁は360モデナに採用されていた5バルブではなく、4バルブとなっていました。フェラーリのF1チームはコンストラクターズタイトルを6年連続で獲得するなど絶好調だった時期で、F1マシンの開発で得られた技術がF430にもフィードバックされています。
「E-Diff」と名付けられた電子制御ディファレンシャルもそのひとつ。あらゆる条件下で駆動力の伝達を飛躍的に高めるとされていました。
ほかにもローンチコントロールや走行モードを変更する「マネッティーノ」などがF1由来のテクノロジーです。※少年時代からフェラーリに憧れ、F430を手に入れたオーナーと出会いました。詳しくはこちら。
【愛車紹介】《小学校の卒業文集に「夢はF1ドライバーになること」と記した55歳のオーナーが叶えた夢。2007年式フェラーリ・F430 F1》
https://gazoo.com/ilovecars/vehiclenavi/181229.html
[ガズー編集部]
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