【GAZOO車クイズ Q.108】1989年に登場した2代目「ロータス・エラン」について正しくない記述は?
1989年に登場した2代目「ロータス・エラン」について正しくない記述は?
AバックボーンフレームにFRPボディーの組み合わせ
B駆動方式はMR
Cリトラクタブルヘッドライトを装備
Dいすゞ製エンジンを搭載
- 答えはこちら
B駆動方式はMR
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初代「ロータス・エラン」は1962年にデビューしたオープン2シーター(後に2+2やクーペも追加)のスポーツカーです。ハンドリング性能の高さが評価されて人気となり、1975年までに約1万8000台が生産されました。
1989年に復活し、2代目となります。オープン2シーターのライトウェイトスポーツというコンセプトは初代から変わりません。
バックボーンフレームにFRPボディーという組み合わせも引き継がれました。ノーズを低くするため、リトラクタブルヘッドライトを採用したのも同じです。ただ、駆動方式は初代のFRからFFに変更されました。そして、エンジンはいすゞ製。ロータスは1986年からGM傘下となっており、いすゞもGMグループの一員だったからです。
「いすゞ・ジェミニ」に搭載されていたものと同じ1.6リッターエンジンで、自然吸気とターボがありました。販売数は多くありませんが、ロータスらしいハンドリングはFFのお手本とされています。
※友人から2代目ロータス・エランを譲り受けたオーナーと出会いました。詳しくはこちら。
【愛車紹介】《休日を非日常に!1992年式ロータス・エランターボSE(M100型)と暮らす、ベテランオーナーのカーライフ》
https://gazoo.com/ilovecars/vehiclenavi/181222.html
[ガズー編集部]
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