【スーパー耐久第7戦鈴鹿】FCY7回の波乱のレースを制したのは16号車 ポルシェ911GT3R! デビューレースの新型シビック TYPE Rはクラス2位表彰台
11月27日、鈴鹿サーキットで「ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook」の最終戦「SUZUKA S耐」が行われ、16号車 ポルシェセンター岡崎 911GT3Rが勝利、2位でフィニッシュした62号車 HELM MOTORSPORTS GTR GT3がST-Xのシリーズタイトルを獲得した。
鈴鹿サーキットの上空は快晴で、12月を目の前にしているとは思えないほど暖かなレース日和となった2022年の最終ラウンド。オープニングラップのS字の接触でいきなりFCY(フルコースイエロー:提示されている間は50km/hで走行)が出たのを皮切りに、FCYが全部で7回、セーフティカーも2回、接触の検証なども多く出されるなど、今季の最終戦への強い意気込みが感じられる荒れたレース模様となった。
オープニングラップのS字で23号車 TKRI松永建設AMG GT3と81号車 DAISHIN GT3 GT-Rが接触、81号車がグラベルに捕まってしまった影響でいきなりFCYが出されることとなった。
日立Astemoシケインでも62号車 HELM MOTORSPORTS GTR GT3と16号車 ポルシェセンター岡崎 911GT3Rが接触、16号車がスピンするなど、オープニングラップから荒れた展開に。
さらに、FCY明けのリスタートのラップで23号車 AMG GT3がデグナー2個目でコースオフし、大きく遅れることとなってしまった。
序盤は31号車 DENSO LEXUS RC F GT3、777号車 D'station Vantage GT3がトップを争う展開。
そして、0.5ポイント差で先にチェッカーを受けた方がタイトルを獲得することとなる888号車 Grid Motorsport AMG GT3と62号車 HELM MOTORSPORTS GTR GT3は、6周目に888号車 AMG GT3が逆バンクコーナーで外側から62号車 GT-R GT3に仕掛け3番手に浮上する。
12周目にはホームストレートで777号車 Vantage GT3が31号車 RC F GT3をかわしトップ浮上、16周目には16号車 ポルシェ911GT3Rが62号車 GT-R GT3をシケインでインからかわし4番手に浮上している。
その後31周目に出されたセーフティカー中に777号車 Vantage GT3がスローダウン。すぐに走り始められたようだがクラス5番手、50秒近く遅れることとなった。
セーフティカー明けから31号車 RC F GT3と16号車 ポルシェ911GT3Rがバトルをしながら後続を引き離す展開、36周目には62号車 GT-R GT3が3番手の888号車 AMG GT3をバックストレートでかわし3位に浮上する。
その後888号車 AMG GT3は、スピンやセーフティカー明けのリスタート時の追い越しでドライビングスルーペナルティを受けるなど、後退していく。
66周目には4番手を走行中の777号車 Vantage GT3もパンクで右リアタイヤから白煙が上がり後退してしまう。
その後もFCYが3回出る展開の中、16号車 ポルシェ911GT3が快調な走りをみせ、49秒の大差をつけてトップチェッカー! 前戦岡山に続き2連勝を飾った。
そして注目タイトル争いは、31号車 RC F GT3が終盤スローダウンしたことで2位フィニッシュした62号車 GT-R GT3が逆転でタイトルを獲得、見事に最高峰クラス挑戦初年度でチャンピオンを獲得した。
【ST-Z】
前日の予選でポールポジションを獲得した22号車 Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RSは、Aドライバーの変更とジェントルマンドライバーを登録できなかったことで、60秒のピットストップペナルティを課されることとなった。
序盤に速さを見せたのは21号車 Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4。12周目の130Rで310号車 HIRIX★EIKO GT4をかわしトップに浮上! しかしその後ダンロップコーナーでスピンを喫してクラス6番手まで後退してしまう。
その後トップに立ったのは885号車 シェイドレーシング GR SUPRA GT4だが、セーフティカーなどを上手く利用し序盤のハンデをものともせずトップを奪い取ったのは22号車 ポルシェ GT4 RSだ! 山野直也、大草りきという2人のドライバーがコース上でも速さをみせ順位を上げていく。
残り1時間を前に出されたFCYの直前の絶好のタイミングで最後のピット作業を終えた885号車 GR SUPRA GT4が再びトップに立つも、終盤4秒も速いラップタイムも刻みながら再び22号車 ポルシェ GT4 RSがストレートでトップを奪還。そのままクラストップでチェッカーを受けた。
ST-Zクラスのタイトルは、前戦の岡山で500号車 5ZIGEN AMG GT4が獲得している。
【ST-TCR】
序盤は75号車 Team Noah HONDA CIVIC TCRがリードするも、97号車 Racer HFDP CIVICがトップに立つ。その97号車 シビックTCRは他車との接触でドライビングスルーペナルティを受ける。
しかし75号車 シビックTCRも他車と接触を喫し、S字のグラベルでストップ、そのままマシンを止めてしまうこととなった。
【ST-1】
序盤は38号車 muta Racing GR SUPRAと2号車 シンティアム アップル KTMが順位を入れ替えながらのバトルを繰り広げる。その後2号車がリードを広げるが、最後のピットストップを終えたタイミングで47号車 D'station Vantage GT8Rがトップに立っていた。
そこから2号車 KTMが怒涛の追い上げを見せる。その差10秒を切ろうかというタイミングで、まさかの事態が。2回続けて2号車 KTMにピットロード速度違反でドライブスルーペナルティが課されたのだ。
これで万事休すかと思われたが、なんと残り10分を切って47号車 Vantage GT8Rがまさかのピットイン。わずかに燃料が足りなかったようで給油している間に2号車がトップを奪還!
2号車KTMが見事クラストップでフィニッシュするとともに、ST-1クラスのシリーズタイトルも獲得した。
【ST-2】
今季表彰台を逃してない225号車 KTMS GR YARISが18ポイント差と有利なタイトル争いで迎えた最終戦。序盤から目まぐるしくトップが入れ替わる展開。
ターボトラブルで予選に出走できなかった59号車 DAMD MOTUL ED WRX STIも見事な追い上げをみせ、一時トップにも立つ。
さらに、このレースがデビューレースでもある743号車 Honda R&D Challenge FL5も一時トップに立つなど速さをみせる。
その後タイトル争いをする13号車 ENDLESS GRヤリスに先行されるタイミングもあったものの、終始速さを見せつけた225号車 GRヤリスがトップでチェッカーを受け、ST-2クラスのシリーズタイトルも獲得した。
そして、743号車 シビック TYPE Rは終盤、開発ドライバーでもある武藤英紀が激走、最終的には2位に上がりチームに今季初の表彰台をプレゼントすることとなった。
【ST-3】
ポールポジションスタートの63号車 TRACYSPORTS RC350TWSが終始安定した速さを見せつけ、見事ポール・トゥ・ウィンを飾った。
注目タイトル争いをリードしていた52号車 埼玉トヨペット GB クラウン RSだが、22周目のバックストレートでまさかのストップ……。クラウンの最後のレースながら、有終の美を飾ることができなかった。
これで、一躍タイトルの可能性が高まった39号車 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージ TWS。2位に入れば逆転のチャンピオン獲得となるが、なかなかペースが上がらず4番手、5番手あたりでの走行が続く。
しかし、81周目に2番手を走る15号車 岡部自動車フェアレディZ34が他車との接触でコースアウトしグラベルに捕まってしまい、そのままリタイアに。
その接触が原因でFCYが出る直前に絶好のタイミングでピットインした39号車 RC Fは、その後2位に浮上することに成功!
そのままクラス2番手でチェッカーを受け、見事タイトルを獲得! ST-3クラス3連覇を果たすこととなった。
【ST-4】
序盤は86号車 TOM'S SPIRIT GR86と884号車 シェイドレーシング 86が付かず離れずの展開ではあったものの、その後その差は大きく広がっていく。
途中18号車のサイドステップが脱落する場面もみられたが、大きな波乱はなく86号車 GR86がポール・トゥ・ウィン、ST-4クラスのタイトルも獲得することとなった。
【ST-5】
最後の最後まで熱いタイトル争いが繰り広げられたST-5クラス。
ランキングトップで迎えた72号車 OHLINS Roadster NATSは60kgのサクセスウエイトの影響でペースが上がらず、32周目にはウォーターポンプのベルト交換でピット作業、さらに81周目にはスローダウンからマシンを止めることとなってしまった。
序盤は65号車 odula TONE HERO'Sロードスターと66号車 odula TONE MOTULロードスターの同チームでのバトルが繰り広げられたが、序盤から続いたFCYとセーフティカーのタイミングでピット戦略が別れ、終盤まで読めないレース展開となる。
91周目には4号車 THE BRIDE FIT(ランキング2位)、17号車 DXLアラゴスタNOPROデミオ(ランキング3位)、66号車 odula TONE MOTULロードスター(ランキング5位)、104号車 HM-R ヒロマツデミオ2(ランキング4位)と並び、最終盤のバトルに突入していくこととなる。
その後4号車 フィットと17号車 デミオは前でフィニッシュしたほうがチャンピオンとなる中、一度はトップに立った17号車が94周目に最後のピットストップに向かい、4号車 フィットの約30秒後方でコースに復帰。
その4号車 フィットも最後ガソリンが足りなくなるかもしれないという情報も。
その後、66号車 ロードスターが4号車 フィットをかわしトップ浮上。3台による白熱の優勝、タイトル争いとなるが、ファイナルラップも最後のストレートで、66号車 ロードスターがまさかのガス欠でスローダウン!
その横をすり抜けた4号車 フィットが、なんと0.5秒差でクラストップのチェッカーを受けた。この勝利で、ST-5クラスのタイトルも獲得することとなった。
【ST-Q】
序盤からガチンコのバトルを繰り広げていた28号車 ORC ROOKIE GR86 CNF Conceptと61号車 Team SDA Engineering BRZ CNF Conceptだが、なんと61号車 BRZが2コーナーでストップ、そのまま戦列を離れることとなった。
その28号車 GT86は、ST-4クラスで勝利を挙げた86号車 GR86に対して40秒の差をつけ完走している。
注目のニューマシン、55号車MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio conceptは、前日ギアボックスに不具合があり予選でタイムを記録することができなかったが、決勝レースでも同様にギアに不具合が起きた。
ギアボックスの交換にはエンジンを降ろす必要があるため修復は叶わなかったが、最後に再びコースに戻りデビュー戦でチェッカーを受けることができた。
3号車 ENDLESS AMG GT4は、ST-Zクラスで勝利を挙げた22号車 ポルシェ GT4 RSに1分以上の差をつける見事なフィニッシュを飾っている。
また、224号車 Nissan Z Racing ConceptはST-Zクラスで4番手に食い込む速さをみせた。
水素エンジンを積む32号車 ORC ROOKIE GR Corolla H2 conceptは、今季の液体水素の導入は間に合わなかったものの、開幕戦の鈴鹿
の予選タイム4分56秒838よりも1秒近く速い4分55秒897を記録している。
この最終戦はFCYやセーフティカーが多かったためレースでの進化を比較するのは難しいが、来期も引き続き参戦することが発表されており、さらなる進化に期待したい。
スーパー耐久 決勝 結果
ST-X
順位 | No. | マシン | 総合タイム | ドライバー |
---|---|---|---|---|
1位 | 16 | ポルシェセンター岡崎 911GT3R | 122Laps | 永井 宏明/上村 優太/伊藤 大輔 |
2位 | 62 | HELM MOTORSPORTS GTR GT3 | 49.681 | 鳥羽 豊/平木 湧也/平木 玲次 |
3位 | 23 | TKRI松永建設AMG GT3 | 1'10.122 | DAISUKE/元嶋 佑弥/中山 友貴 |
4位 | 888 | Grid Motorsport AMG GT3 | 1Lap | マーティン ベリー/ショーン トン/高木 真一/山脇 大輔 |
5位 | 31 | DENSO LEXUS RC F GT3 | 1Lap | 永井 秀貴/小高 一斗/嵯峨 宏紀 |
6位 | 777 | D'station Vantage GT3 | 1Lap | 星野 敏/藤井 誠暢/近藤 翼 |
7位 | 81 | DAISHIN GT3 GT-R | 3Laps | 大八木 信行/青木 孝行/藤波 清斗/坂口 夏月 |
ST-Z
順位 | No. | マシン | 総合タイム | ドライバー |
---|---|---|---|---|
1位 | 22 | Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS | 116Laps | 山野 直也/大草 りき |
2位 | 310 | HIRIX★EIKO GT4 | 1Lap | 山崎 学/坪井 翔/野中 誠太 |
3位 | 885 | シェイドレーシング GR SUPRA GT4 | 1Lap | HIRO HAYASHI/平中 克幸/清水 英志郎 |
4位 | 19 | BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR | 3Laps | 鈴木 建自/TAKESHI/福田 幸平/谷川 達也 |
5位 | 111 | Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4 | 3Laps | 松田 利之/古谷 悠河/中村 賢明 |
6位 | 21 | Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4 | 3Laps | 阿野 雅樹/神 晴也/宮田 莉朋/阿野 雄紀 |
7位 | 505 | RED SEED Audi R8 LMS GT4 | 17Laps | 岡本 武之/加賀美 綾佑/田ヶ原 章蔵 |
ST-TCR
順位 | No. | マシン | 総合タイム | ドライバー |
---|---|---|---|---|
1位 | 97 | Racer HFDP CIVIC | 113Laps | 遠藤 光博/中野 信治/三井 優介 |
75 | Team Noah HONDA CIVIC TCR | 80Laps | J/蘇武 喜和/霜野 誠友/和田 慎吾 |
ST-Q
順位 | No. | マシン | 総合タイム | ドライバー |
---|---|---|---|---|
1位 | 3 | ENDLESS AMG GT4 | 116Laps | 小河 諒/川端 伸太朗/菅波 冬悟/谷岡 力 |
2位 | 244 | Nissan Z Racing Concept | 3Laps | 田中 徹/三宅 淳詞/田中 哲也 |
3位 | 28 | ORC ROOKIE GR86 CNF Concept | 6Laps | 蒲生 尚弥/豊田 大輔/大嶋 和也/鵜飼 龍太 |
4位 | 32 | ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept | 25Laps | 佐々木 雅弘/MORIZO/石浦 宏明/小倉 康宏 |
5位 | 55 | MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept | 80Laps | 寺川 和紘/井尻 薫/関 豊/前田 育男 |
61 | Team SDA Engineering BRZ CNF Concept | 井口 卓人/山内 英輝/廣田 光一/ |
ST-1
順位 | No. | マシン | 総合タイム | ドライバー |
---|---|---|---|---|
1位 | 2 | シンティアム アップル KTM | 117Laps | 井田 太陽/加藤 寛規/高橋 一穂/吉本 大樹 |
2位 | 47 | D'station Vantage GT8R | 43.467 | 浜 健二/織戸 学/ジェイク・パーソンズ |
3位 | 38 | muta Racing GR SUPRA | 1Lap | 堤 優威/中山 雄一/松井 宏太/ |
ST-2
順位 | No. | マシン | 総合タイム | ドライバー |
---|---|---|---|---|
1位 | 225 | KTMS GR YARIS | 110Laps | 平良 響/荒川 麟/奥住 慈英/ |
2位 | 743 | Honda R&D Challenge FL5 | 48.921 | 石垣 博基/木立 純一/柿沼 秀樹/武藤 英紀 |
3位 | 59 | DAMD MOTUL ED WRX STI | 53.763 | 大澤 学/後藤 比東至/安岡 秀徒/ |
4位 | 13 | ENDLESS GRヤリス | 54.116 | 伊東 黎明/石坂 瑞基/花里 祐弥/岡田 整 |
5位 | 6 | 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 | 2'06.097 | 冨桝 朋広/菊地 靖/大橋 正澄/ |
7 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10 | 4Laps | 藤井 芳樹/岡田 衛/安斎 景介/成澤 正人 |
ST-3
順位 | No. | マシン | 総合タイム | ドライバー |
---|---|---|---|---|
1位 | 63 | TRACYSPORTS RC 350 TWS | 113Laps | 阪口 良平/久保 凜太郎/水野 大/ |
2位 | 39 | エアバスターWINMAX RC350 55ガレージ TWS | 1Lap | 冨林 勇佑/伊藤 鷹志/石井 宏尚/ |
3位 | 25 | raffinee日産メカニックチャレンジZ | 3Laps | 名取 鉄平/富田 竜一郎/白坂 卓也/佐藤 公哉 |
15 | 岡部自動車フェアレディZ34 | 33Laps | 長島 正明/小松 一臣/富田 自然/元嶋 成弥 | |
52 | 埼玉トヨペット GB クラウン RS | 91Laps | 服部 尚貴/吉田 広樹/川合 孝汰/ |
ST-4
順位 | No. | マシン | 総合タイム | ドライバー |
---|---|---|---|---|
1位 | 86 | TOM'S SPIRIT GR86 | 108Laps | 河野 駿佑/松井 孝允/山下 健太/ |
2位 | 884 | シェイドレーシング GR86 | 1'26.488 | 石川 京侍/国本 雄資/山田 真之亮 |
3位 | 60 | 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 | 2Laps | 瀬戸 貴臣/塩谷 烈洲/山本 謙悟/ |
4位 | 18 | WedsSport GR86 | 2Laps | 浅野 武夫/藤原 大暉/石森 聖生/伊藤 慎之典 |
216 | HMRスポーツカー専門店 86 | 72Laps | ISHIKEN/川原 悠生/大住 拓/ |
ST-5
順位 | No. | マシン | 総合タイム | ドライバー |
---|---|---|---|---|
1位 | 4 | THE BRIDE FIT | 103Laps | 太田 郁弥/伊藤 裕士/石澤 浩紀/いとう りな |
2位 | 66 | odula TONE MOTULロードスター | 0.507 | 武地 孝幸/貫戸 幸星/猪股 京介/岡本 大地 |
3位 | 17 | DXLアラゴスタNOPROデミオ | 1Lap | 吉岡 一成/大谷 飛雄/手塚 祐弥/野上 敏彦 |
4位 | 65 | odula TONE HERO'Sロードスター | 1Lap | 外園 秋一郎/奥本 隼士/伊藤 裕仁/丹羽 英司 |
5位 | 104 | HM‐R ヒロマツデミオ2 | 2Laps | 吉田 綜一郎/佐々木 孝太/妹尾 智充/吉田 隆ノ介 |
6位 | 11 | アンビシャスレーシング FIT | 2Laps | 馬場 優輝/佐藤 勝博/鶴田 哲平/山市 遼平 |
7位 | 67 | YAMATO FIT | 2Laps | 安井 亮平/内山 慎也/伊藤 秀昭/ |
8位 | 88 | 村上モータースMAZDAロードスター | 2Laps | 村上 博幸/雨宮 恵司/山谷 直樹/TBN |
9位 | 110 | ACCESS HIROSHIMA+ Vitz | 2Laps | 坂 裕之/大西 隆生/TBN/ |
10位 | 12 | 倶楽部 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER | 3Laps | 杉野 治彦/樋口 紀行/檜井 保孝/TBN |
11位 | 37 | DXLワコーズNOPROデミオ | 8Laps | 野上 達也/尾崎 俊介/加藤 芳皓/山本 浩朗 |
290 | AutoLabo/T&I Racing 素ヤリス | 12Laps | 横尾 優一/北川 剛/大友 敦仁/下山 和寿 | |
72 | OHLINS Roadster NATS | 22Laps | 山野 哲也/金井 亮忠/野島 俊哉/ | |
222 | Honda Cars Tokai J-net FIT | 80Laps | 竹内 敏記/田中 真典/墨 真幸/ | |
50 | LOVEDRIVE ロードスター | 91Laps | 松村 浩之/篠田 義仁/伊橋 勲/藤井 順子 |
(文:GAZOO編集部 写真:折原弘之、GAZOO編集部)
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