【GAZOO愛車広場 出張撮影会】ドライブの足として現役で活躍中!14年間乗り続ける元祖小型スポーツカー、トヨタ・スポーツ800
2018年11月23日(金・祝)に秩父ミューズパーク(埼玉県秩父市/小鹿野町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会」では、参加台数約100台、関東を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・スポーツ800(UP15)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
トヨタ・スポーツ800(UP15)
<年代>
60年代(67年式)
<オーナー>
60代男性 埼玉県在住
<愛車とのエピソード>
1960年代に小型スポーツカーとしてレースなどでも活躍し、“ヨタハチ”の愛称で親しまれたトヨタ・スポーツ800。オーナーは昔から旧車が好きで、友人が所有しているのを見て自身も欲しくなり、北海道で見つけた車両を船で運んでもらったという。乗り始めてから14年経つが大きなトラブルもなく、仲間とのドライブの友として活躍中!ちなみに同車を所有する仲間は5人ほどいるそうで、メンテナンスもその友人の修理工場で行っているという。
前オーナー時まではドアの横についていたというサイドミラーは、フェアレディの純正と同じフェンダーミラーを装着。
パワステではないため、ステアリングは細くて大きい方が使いやすい、とのこと。
開閉式の屋根は、トランクにスッポリと納めることができるのもうれしい。
ロールゲージは前のオーナーが装着したもの。他のトヨタ・スポーツ800にはない仕様に。
[ガズー編集部]
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