【GAZOO愛車広場 出張撮影会】ハッチバックが引っ越しにも大活躍!人生の友人ともいえるワンオーナーハチロクレビン
2018年11月23日(金・祝)に秩父ミューズパーク(埼玉県秩父市/小鹿野町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会」では、参加台数約100台、関東を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・カローラレビン GT-V(AE86)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
トヨタ・カローラレビン GT-V(AE86)
<年代>
80年代(86年式)
<オーナー>
50代男性 埼玉県在住
<愛車とのエピソード>
購入日が1986年8月5日で惜しくも型式とおそろいとはならなかったが、人生のファーストカーとして当時このクルマを選んだ理由は「FRでツインカムの性能面が気に入ったから」。自ら記録されていた走行距離の推移を拝見すると、最初は思い切り乗って、途中は実家で両親が乗っていた時期があり、再度自分で乗り始めて距離が増え、S660との2台持ちとなった現在は落ち着き気味といった状況。20才になった息子さんもシビックEK9を所有するほどのクルマ好きなので、このハチロクを乗り継いでくれる日まで大事に所有していきたいという。
購入当時は2ドアのほうが評論家から高評価だったが「ハッチバックのおかげで何度も引っ越しができた」とオーナー。冷蔵庫や洗濯機も横に入れて運べたという驚きの積載力だ。
芝浦のカローラ店限定で取り付けサービスをおこなっていたという内装のパネルにぴったりはまる油温計と電圧計。同様のサービスで、エンジンルームには輸出用のオイルクーラーも装着。
半年乗ってすぐにダンパーとホイールを交換。バネ下荷重を減らすためにアルミホイールのなかでもなるべく軽い銘柄を選んだ。
グレードがGT-Vなところもこだわり。GT-APEXは装備が豪華すぎ、いっぽうGTはちょっと寂しかったため間をとったという。
[ガズー編集部]
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