【GAZOO愛車広場 出張撮影会】友人のために探したクルマのオーナーとして趣味を復活、クルマ好き夫婦のCR-X
2018年11月23日(金・祝)に秩父ミューズパーク(埼玉県秩父市/小鹿野町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会」では、参加台数約100台、関東を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、ホンダ・CR-X SiR(EF8)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
ホンダ・CR-X SiR(EF8)
<年代>
90年代(90年式)
<オーナー>
40代男性 福島県在住
<愛車とのエピソード>
現在も交友が続いている幼馴染が、CR-Xを探していた際に探すのを手伝ったのがそもそものはじまり。昨年5月、結婚生活が落ち着いたのを機に、友人が所有を続けていたこの車両を譲ってもらいオーナーになったという。このクルマに乗る頻度はクルマ好きな奥さんの方が多く、子供たちの送迎にも使うほど。オーナーである旦那さんは、ジムカーナ仕様にカスタムしたホンダ・シティ(GA2)に乗ることが多いそうだ。
無限のエアロパーツで統一したいと考え、リヤバンパー、サイドステップ、ドアパネルは装着済み。フロントバンパーだけが中古も含めて入手困難な状態なんだとか。
B16Aエンジンのカム(VTEC)が切り替わるときの吹け上がりは、他では体感できない良さがあるという。エキマニはスプーン製の4-2-1レイアウト。
週1回の洗車とコーティングの磨きは、奥さんが率先しておこなっているという愛情の注ぎよう。おかげで年代を感じさせない輝きを保っている。
運転席がブリッドのリクライニングシートに交換されているほか、助手席とリヤシートのカバーは奥さんが縫ったこだわりのハンドメイド。
[ガズー編集部]