【GAZOO愛車広場 出張撮影会】南国への転勤をきっかけにオープンに乗り換えた、20年間の思い出が詰まったNBロードスター
2018年11月23日(金・祝)に秩父ミューズパーク(埼玉県秩父市/小鹿野町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会」では、参加台数約100台、関東を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、マツダ・ロードスター VS(NB8C)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
マツダ・ロードスター VS(NB8C)
<年代>
90年代(98年式)
<オーナー>
40代男性 東京都在住
<愛車とのエピソード>
新車で購入後ワンオーナー車として20年間乗り続け、いろんなところにツーリングに出かけた思い出の詰まった1台。ロードスターを買うまではスズキのエスクードに乗ってスキーが趣味だったそうだが、暖かい地方へ転勤したことから休暇に乗って楽しいと思ったオープンに乗り換えた。現在は1人で趣味の釣りに出かけるときの相棒だ。奥さんと知り合うきっかけになったのも、別のロードスターに乗る友人とのつながりだったという。
NAよりもNBが好きな理由が「丸みを増したヒップラインが際立つリヤビュー」。純正トランクのダックテールの雰囲気もお気に入り。
VSグレードのベージュカラーの内装に合うように、ステアリングやパネルをウッド調にして統一感を増している。
「屋根を閉めて運転しているとオープンの魅力が薄れてもったいない」と、オープン状態でのカッコよさを意識し、純正トノカバーをキレイな状態で維持している。
今年ボルクレーシングのTE37を盗難されたそうで、一時的にワタナベのホイールへ。いずれカタチが気に入っているTE37へ戻したい考えだ。
[ガズー編集部]