【GAZOO愛車広場 出張撮影会】FCとFDの間に挟まれていた車体にひと目ボレ!ノーマルルックを活かした180SX

2018年11月23日(金・祝)に秩父ミューズパーク(埼玉県秩父市/小鹿野町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会」では、参加台数約100台、関東を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、日産・180SX タイプX(KRPS13)をご紹介します。

愛車プロフィール

<車種>
日産・180SX タイプX(KRPS13)

<年代>
90年代(96年式)

<オーナー>
20代男性 東京都在住

<愛車とのエピソード>
オーナーもお気に入りのリトラクタブルヘッドライトがトレードマークの180SX。7年前、TE71レビンに乗りたいと探していた時期に、たまたまマツダのディーラーで両サイドをFC3SとFD3Sに挟まれたこの180SXを見かけて「いいじゃん」とひと目ボレ。今ではノーマルルックの車体を街中で見かけることは少ないが、この車体は要所要所のパーツを自分好みに変更した以外は、純正の良さを生かし大事に乗られている貴重な一台と言えるだろう。

エアロパーツは購入後に装着したもの。またフロントリップ下のゴムは保護のために装着している

ホイールはもともと純正だったが、ニスモLM GTでドレスアップ。4穴モデルは珍しいため、4本揃えるのには苦労したという

純正部品できれいに魅せることに重点を置いているエンジンルーム。劣化パーツはこまめに交換しているそうだ

ステアリングとシフトノブは純正オプションにしたかったが手に入らなかったため、スポーティなアフターパーツに交換している

[ガズー編集部]

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