【GAZOO愛車広場 出張撮影会】オープンにこだわった2台目の70スープラは2JZエンジン換装で公認取得
2018年11月23日(金・祝)に秩父ミューズパーク(埼玉県秩父市/小鹿野町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会」では、参加台数約100台、関東を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・スープラ 3.0 GTLimited(MA70)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
トヨタ・スープラ 3.0 GTLimited(MA70)
<年代>
90年代(90年式)
<オーナー>
30代男性 東京都在住
<愛車とのエピソード>
オーナーにとっては2台目となるA70型スープラ。リトラクタブルライトのクルマにいちど乗ってみたいという憧れから、1台目は2Lツインターボの1G-GTEU搭載車を購入。7年前にエアコンが壊れたことをきっかけに、現在の車体へと乗り換えた。型式からもわかるように、最初は7M-GTEUエンジンが搭載されていたが、25万km走行時にオーバーホールを検討した際、それにかかる費用よりもメリットが大きいと感じた2JZ-GTEへと換装し、公認車検を取得している。
JZS161アリストの2JZエンジンを載せ換え。通勤にも使うため、低回転域と高回転域の出力特性を両立させる可変バルタイ(VVT-i)が備わっているタイプを選択したという。
1台目に所有した1JZ型ツインターボ、2台目の7M型3.0L両方のエンブレムをドッキングすることで載せ換えた2JZ-GTEを表す意味合いとして使用。さらに、透明な樹脂の裏にLEDを仕込んで光るように自作している。
最初にスープラに憧れるきっかけになったというリトラクタブルライト。オープン(エアロトップ)とあわせて、いまでもお気に入りのポイントだ。
当時メーカートップのスポーツカーの位置付けにありながらも、オープン(エアロトップ)仕様があり、使いやすいサイズ感がストリートにも便利で魅力なのが70スープラの魅力、とオーナー。
[ガズー編集部]
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