ビッグシングルターボ仕様のJZA70スープラは、奥様の嫁入り道具！?

2019年3月17日（日）にウッディパル余呉（滋賀県長浜市余呉町）にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in長浜」では、参加台数約100台、近畿地方を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。

今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・スープラ（JZA70）をご紹介します。

＜車種＞
トヨタ・スープラ（JZA70）

＜年代＞
90年代（91年式）

＜オーナー＞
40代男性　岡山県在住

＜愛車とのエピソード＞
自身のJZA70スープラはナンバーを切っているため、奥様の嫁入り道具（？）で参加してくれたオーナーさん。すでに奥様が乗り始めてから13、4年経つそうで、メンテナンスやドレスアップなどコンピュータ以外はオーナー自身がDIYで行っているという。自宅には通勤用など含め5台の車があるが、イベント時はこのスープラに子供も乗せて家族全員で移動することも多い。ただ、最近は子供が「後部座席が狭い」とあまり乗りたがらないとか…。ちなみに、奥様と知り合ったきっかけもスープラ繋がり。そんな思い出深い車だからこそ、これからも大事に維持していきたいとのこと。

愛車の状態をしっかり把握するために装着した追加メーターは、飛行機のコクピット風になるよう演出している。

純正のツインターボからビッグシングルタービンに交換。刺激的な乗り味を楽しんでいるという。見た目のインパクトも抜群だ。

エアロはオーナーと奥様の好みでセレクトしたものを組み合わせてドレスアップ。ちなみにこれが2セット目とのこと。

今ではあまり見かけなくなったリトラクラブル式のヘッドライトは子供ウケ抜群！！ 特に男の子に大人気なんだとか

[ガズー編集部]