世界に1台だけのコペン! 自分の思うように、作り上げていく楽しさとは?
クラウンに乗っていた「黒ちゃん」さんは、会社の先輩のS660・MTを運転したことをキッカケに、コペンGRスポーツに乗り換えたそうです。納車して1年半になるとのことですが、既に3万kmほど走っていると話してくれました。
「ちなみに、3ヶ月間はカスタムするためにショップに入院していたので、1年と3ヶ月ですね(笑)」とのこと。
今回は、黒ちゃん さん×コペンGRスポーツのお話をお届けします。
――1年位で3万kmって!なんという走行距離……。
自分のクルマになったのが嬉しくて!嬉しくて!!気付けば、こんなにも走っていました……。納車が決まる前から、インスタ映えするスポットをネットで調べていましたからね(笑)。
――納車したときは、かなり嬉しかったのでは?
もう、嬉しいなんてもんじゃないです。ついに、やっと、やっぱりすごくカッコイイ!っていう色々な感情が入り交じっていました。
ただ、MTに乗るのが久々だったので、ディーラーから家まで帰るのにエンストしまくりましたけどね。そのせいで、ちょっとテンション下がるみたいな(笑)。
――あはは(笑)!じゃあ、納車後はかなり特訓したんですか?
しましたね~。え、これ大丈夫かな?と、焦ってしまったんですよね(笑)。だから、S660・MTに乗っている先輩に「ちょっと、特訓してくれませんか?」と頼みに行きました。
そしたら、その先輩がめちゃくちゃ優しくて、16時の納車後から朝方まで練習に付き合ってくれたんです。で、乗っていくうちに、クラッチが硬いのと、繋がるタイミングが分かりにくくてエンストしちゃってるんだとか分かってきて、なんとか乗れるようになりました。
それで、そのまま四国にドライブに行ったんです。愛知県から、四国をぐるっと1周だから、3000km弱くらいかな?なんと、1回もエンストしなかったんですよ!
――納車して1日後に!?すごすぎます!
MTを運転することに憧れてきたので、どうしても長距離を走って実感したかったんです。前の日に徹夜で練習して疲れてはいたんですけど、楽しすぎて全然眠くならなかったですね。
スピードを落としたかったらギアを下げる、加速する時はギアをあげる。そこだけでもATとは全然違うし、一心同体というか、操作してる感が段違いにあるから面白くて。
あとは、カーブの際に車体がねじれないとか、加速や発進がスムーズとか、走行性能も堪能できて至れり尽くせりでした。
――若いってすごい……。そして、飲み込みの早さも半端ないです
いや、そんなことないです。今、長野に大型トラックの免許を取りに来ているんですけど、大型トラックとコペンの天と地の差に戸惑ってますから……。
何もかもを見渡せるような車高の高いのクルマから、車高の低いコペンに乗ると、慣れるのにすごく時間がかかります(笑)。
――いやいや!それ、差がありすぎますって!
やっぱりそう思います?でも、やるしかないんで頑張ります……。
――ところで、黒ちゃんさんは個性的なコペンに乗ってますが、どこが1番気に入ってるんですか?
ボディーカラーですね。実はこれ、世界に3000台しかない“ロードスター30周年記念車”の “レーシングオレンジ”という色なんです。
自分のクルマを世界に1台しかないコペンにしたい!なおかつ、人と被らないようにしたい!と思っていたら、お世話になっているショップに、オレンジ色のランボルギーニのトミカが置いてあったんです。
それを見て、オレンジってめっちゃ目立つんじゃない!?よし!これにしよう!!みたいな感じで、塗装屋さんにお願いしました。
――かなり目立つと思います。コンセプトはあるのですか?
まだまだこれからなのですが、海外受けを狙っていこうかなと思っているんです。だから、日本ではあまり見かけないようなカスタムをしていけたらなぁ~と思っています。
そのコンセプトに合わせて、テイクオフのダクト付きボンネット、テイクオフのサイドスポイラー、LCK619のリップスポイラー、GrazioのTOYOTAエンブレム、GRエンブレムをクロームブラックに塗装、Libertywalkのサイドミラーのカバー、Libertywalkのダックテール、TRDのコーナースポイラー、ドアノブ、Blitzの車高調、VOLKRACINGのホイール……etc…。
――す、すみません……。情報量が多すぎて、なんか頭に入ってこなかったです……。ちなみに、内装はどこをカスタムしているんですか?
あっ!内装はあまりイジっていないので大丈夫ですよ!MOMOステアリング DRIFTING 350D 85mm、ウィンカーレバー、カロッツェリアのスピーカー、フットライトを青色にして、あとは……etc…。
――内装も情報量が多すぎる……。
そうですか?内装は外装が明るい分、黒系で統一していこうと思っています。車内も派手だと、ゴチャゴチャしすぎるかなと思うんです。
――もう充分だと思うのですが、今後のカスタムの展望はありますか?
次は、走行性能に関してカスタムしていけたらなと思っています。コンピューター周りとか、もう少しトルクが欲しいからハイオク仕様にするのも良いんじゃないかなと考えているんです。
もちろん、車検をしっかり通って、クルマに負担のないようにカスタムしていくつもりですけどね!
――なるほど。黒ちゃんさんのコペンは、まだまだ進化を遂げるんですね!
そうですね。カスタムについて色々教えて下さる方も近くにいるし、頼れる仲間もいるので、沢山の方にお世話になりながら、自分のペースでやっていけたらなと思っています。
カスタムって、自己満足だと思うんです。でも、それでいいんじゃないかなって。自分が毎日乗るクルマなんだから、自分の好きなようにして周りにいいねって言ってもらえたら、それだけで幸せですしね。モチベーションも上がるし、僕の場合はその分お金稼ぐぞって気になります(笑)。
と、コペンと一緒なら毎日が楽しくなると話してくれた黒ちゃんさん。これからも、世界に1台だけのクルマを作るべく頑張ってください♪
【Instagram】
黒ちゃんさん
(文:矢田部明子)
[GAZOO編集部]
コペンで手に入れた自由な愛車ライフ
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