【試乗記】スバル・フォレスター プレミアム/フォレスターX-BREAK/フォレスター アドバンス

【試乗記】スバル・フォレスター プレミアム/フォレスターX-BREAK/フォレスター アドバンス
スバル・フォレスター プレミアム(4WD/CVT)/フォレスターX-BREAK(4WD/CVT)/フォレスター アドバンス(4WD/CVT)

心地よさがうれしい

フルモデルチェンジした「スバル・フォレスター」に試乗。従来型と並べても「どっちが新しいの?」という感じの見た目に対して、新型パワーユニットやドライバーモニタリングシステムなど、中身には新機軸がてんこ盛り。伊豆のクローズドコースでその出来栄えをチェックした。

XVとの差異が明確に

2012年以来のフルモデルチェンジを受け、5代目へと進化した「スバル・フォレスター」。その商品コンセプトは「世代を超えて元気で若々しく活動的な気持ちを駆り立てるクルマ」だ。
2012年以来のフルモデルチェンジを受け、5代目へと進化した「スバル・フォレスター」。その商品コンセプトは「世代を超えて元気で若々しく活動的な気持ちを駆り立てるクルマ」だ。
新型のボディーサイズは全長×全幅×全高=4625×1815×1715mm(ルーフレール装着車は全高1730mm)。従来型と比べて全長が30mm、前幅と全高が20mm、それぞれ大きくなっている。
新型のボディーサイズは全長×全幅×全高=4625×1815×1715mm(ルーフレール装着車は全高1730mm)。従来型と比べて全長が30mm、前幅と全高が20mm、それぞれ大きくなっている。
現行型「インプレッサ」から採り入れているデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」に基づき、SUVらしい存在感や力強さを重視したデザインとしている。
現行型「インプレッサ」から採り入れているデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」に基づき、SUVらしい存在感や力強さを重視したデザインとしている。
スタイリングは従来型の正常進化。ボディー外寸にも大きな変化はない。さして代わり映えがしない、と思わせて、中身はすっかり新しいのが新型フォレスターである。

新世代プラットフォーム(車台)を適用し、エンジンも刷新した。先代は2リッターのクルマだったが、新型は新しい直噴2.5リッター水平対向を基幹エンジンに据え、3グレードに使う。一方、最上級グレードの「アドバンス」には電動機構付きの2リッターエンジンを用意した。旧型「XV」にあったハイブリッドに改良を加えた「e-BOXER」である。

フォレスターはワールドワイドで最も売れているスバルだが、日本での販売は、“都市型SUV”のXVに大きく差をつけられている。1.6/2リッターのXVとバッティングしないエンジンラインナップをそろえることで、フォレスターのポジションをより明確にする。6年ぶりのフルチェンジにはそんな意図も感じられる。

1週間にわたって国内外から報道関係者を集めたグローバルメディア試乗会は、伊豆修善寺のサイクルスポーツセンターで開かれた。2.5リッターとe-BOXER、そして比較用の旧型で1周4kmの自転車レース用ショートカットコースをそれぞれ2周+α、という限られた経験値だから、“雰囲気”くらいしかわからなかったが、多くの開発スタッフから生の声を聞くことができた。

2012年以来のフルモデルチェンジを受け、5代目へと進化した「スバル・フォレスター」。その商品コンセプトは「世代を超えて元気で若々しく活動的な気持ちを駆り立てるクルマ」だ。
2012年以来のフルモデルチェンジを受け、5代目へと進化した「スバル・フォレスター」。その商品コンセプトは「世代を超えて元気で若々しく活動的な気持ちを駆り立てるクルマ」だ。
新型のボディーサイズは全長×全幅×全高=4625×1815×1715mm(ルーフレール装着車は全高1730mm)。従来型と比べて全長が30mm、前幅と全高が20mm、それぞれ大きくなっている。
新型のボディーサイズは全長×全幅×全高=4625×1815×1715mm(ルーフレール装着車は全高1730mm)。従来型と比べて全長が30mm、前幅と全高が20mm、それぞれ大きくなっている。
現行型「インプレッサ」から採り入れているデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」に基づき、SUVらしい存在感や力強さを重視したデザインとしている。
現行型「インプレッサ」から採り入れているデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」に基づき、SUVらしい存在感や力強さを重視したデザインとしている。

2.5リッターユニットは文句なしのデキ

まずは2.5リッターエンジン搭載モデルの最上級グレード「プレミアム」の走りを試す。フラット感の高い足まわりがもたらす乗り心地のよさが印象に残った。
まずは2.5リッターエンジン搭載モデルの最上級グレード「プレミアム」の走りを試す。フラット感の高い足まわりがもたらす乗り心地のよさが印象に残った。
インテリアは、インパネとセンターコンソールを連続したデザインとすることで、SUVらしい力強さや開放感のある室内を表現したという。
インテリアは、インパネとセンターコンソールを連続したデザインとすることで、SUVらしい力強さや開放感のある室内を表現したという。
試乗した「フォレスター プレミアム」には、オプションの本革シートが装着されていた。
試乗した「フォレスター プレミアム」には、オプションの本革シートが装着されていた。
リアのドアシル部分にステップを設けることで、ルーフレールへのアクセス性を高めている。
リアのドアシル部分にステップを設けることで、ルーフレールへのアクセス性を高めている。
まずは「プレミアム」(302万4000円)に乗る。18インチホイールを履く2.5リッターシリーズの最上級版だ。

走りはじめてまず気づいたのは、乗り心地がいいこと。このコースにも乗り心地が判定できるポイントが何カ所かあるのだが、容赦なくそこへ突っ込んでも平然とクリアした。サスペンションのストローク感がたっぷりしていて、腰から下でショックをいなす、いわゆるフラット感の高い足まわりである。

ガソリン2.5リッターのSUVというと、直近で乗ったのは「マツダCX-5」だが、フォレスターはああいうドイツ車的なカッチリした乗り心地ではない。フトコロの深さを感じさせるやさしい乗り味が特徴だ。

「レガシィ」系に搭載されているFB25型を直噴化した2.5リッター水平対向4気筒は、184psのパワーと239Nmのトルクを発生する。いずれもポート噴射の従来型よりわずかに増強され、CVTや駆動系にも細かな改良が施されている。

その新パワーユニットは、パワーもマナーも「文句なし」である。車内でメモをとっている暇はないので、ICレコーダーをオンにしたまま、ずっと首からさげていたのだが、エンジン音は次に乗った旧型2リッターや新型e-BOXERより明らかに静かだった。

まずは2.5リッターエンジン搭載モデルの最上級グレード「プレミアム」の走りを試す。フラット感の高い足まわりがもたらす乗り心地のよさが印象に残った。
まずは2.5リッターエンジン搭載モデルの最上級グレード「プレミアム」の走りを試す。フラット感の高い足まわりがもたらす乗り心地のよさが印象に残った。
インテリアは、インパネとセンターコンソールを連続したデザインとすることで、SUVらしい力強さや開放感のある室内を表現したという。
インテリアは、インパネとセンターコンソールを連続したデザインとすることで、SUVらしい力強さや開放感のある室内を表現したという。
試乗した「フォレスター プレミアム」には、オプションの本革シートが装着されていた。
試乗した「フォレスター プレミアム」には、オプションの本革シートが装着されていた。
リアのドアシル部分にステップを設けることで、ルーフレールへのアクセス性を高めている。
リアのドアシル部分にステップを設けることで、ルーフレールへのアクセス性を高めている。

モーターパワーは「運転の楽しさ」に

続いては電動パワーユニット「e-BOXER」を搭載した「アドバンス」に乗る。ドライブフィールは、2.5リッターエンジン搭載モデルよりもスポーティーに感じられた。
続いては電動パワーユニット「e-BOXER」を搭載した「アドバンス」に乗る。ドライブフィールは、2.5リッターエンジン搭載モデルよりもスポーティーに感じられた。
最高出力145ps、最大トルク188Nmの2リッター水平対向4気筒エンジンに、同13.6ps、同65Nmのモーターを組み合わせた「e-BOXER」ユニット。モーターはCVTのケース内に収められ、必要に応じてエンジン出力をアシストする。
最高出力145ps、最大トルク188Nmの2リッター水平対向4気筒エンジンに、同13.6ps、同65Nmのモーターを組み合わせた「e-BOXER」ユニット。モーターはCVTのケース内に収められ、必要に応じてエンジン出力をアシストする。
ドライバーモニタリング機能は「アドバンス」のみに標準装備となる。同機能は、運転中のドライバーの視線などをモニターして注意を喚起するだけでなく、シートポジションやドアミラーの角度、エアコン設定といったドライバーの好みを記憶し、乗車と同時に自動で調整してくれるというものだ。
ドライバーモニタリング機能は「アドバンス」のみに標準装備となる。同機能は、運転中のドライバーの視線などをモニターして注意を喚起するだけでなく、シートポジションやドアミラーの角度、エアコン設定といったドライバーの好みを記憶し、乗車と同時に自動で調整してくれるというものだ。
ラゲッジルームの容量は純ガソリンモデルが520リッター、「アドバンス」が509リッター。床下収納も備えている。
ラゲッジルームの容量は純ガソリンモデルが520リッター、「アドバンス」が509リッター。床下収納も備えている。
「モーターアシストによる軽快な加速により、日常シーンでも走りが楽しめる」。そんなうたい文句のe-BOXERは、旧型「XVハイブリッド」の2リッター電動ユニットを改良したものである。

バッテリーはニッケル水素からリチウムイオンに変更されたが、片手でつかんで持てるモーターは以前と同じもので、13.6ps(10kW)の出力をはじめとするアウトプットも変わっていない。1モーター・パラレル電動アシストのマイルドハイブリッドである。

同じ周回路で2.5リッターと乗り比べると、e-BOXERはむしろエンジンの存在感が大きい。トルクに勝る2.5リッターよりエンジン回転が上がるし、頻繁に上下する。そのため、よりスポーティーに感じるのは、狙いどおりだろう。

旧型XVのときと違って、新型フォレスターには2リッターの生エンジンモデルはない。おかげで、モーターのあるなしで燃費をガチに比べられる弱みはないが、カタログデータを見ると、今回も「燃費ハイブリッド」とうたえるほどの絶対的アドバンテージはない。正直、このシステムだと燃費ではアピールできないので、ハイブリッドという言葉を封印して、「運転の楽しさ」に振ったのでは? 若いエンジニアにそう聞くと、率直に認めた。

e-BOXERを搭載するアドバンス(309万9600円)は、スバル初のドライバーモニタリングシステムを備える。ダッシュボードのカメラでドライバーを5人まで顔認証登録し、画像解析でよそ見や居眠り運転に警告を与える。乗り込むと、シート位置やドアミラー角度をその人のポジションに自動調整する。

そちらは実演を見せてもらったが、レスポンスの速さに驚いた。ドアを開けてシートに座ったときには、もうアジャストが終わっている。とはいえ、シートやミラーの電動調整って、そんなにタイヘンなの? という気もするが、例えばカーシェアリングのような新しい使われ方を考えたとき、顔認証システムはぜひとも取り入れておきたい技術だろう。盗難防止にも使えるし。

続いては電動パワーユニット「e-BOXER」を搭載した「アドバンス」に乗る。ドライブフィールは、2.5リッターエンジン搭載モデルよりもスポーティーに感じられた。
続いては電動パワーユニット「e-BOXER」を搭載した「アドバンス」に乗る。ドライブフィールは、2.5リッターエンジン搭載モデルよりもスポーティーに感じられた。
最高出力145ps、最大トルク188Nmの2リッター水平対向4気筒エンジンに、同13.6ps、同65Nmのモーターを組み合わせた「e-BOXER」ユニット。モーターはCVTのケース内に収められ、必要に応じてエンジン出力をアシストする。
最高出力145ps、最大トルク188Nmの2リッター水平対向4気筒エンジンに、同13.6ps、同65Nmのモーターを組み合わせた「e-BOXER」ユニット。モーターはCVTのケース内に収められ、必要に応じてエンジン出力をアシストする。
ドライバーモニタリング機能は「アドバンス」のみに標準装備となる。同機能は、運転中のドライバーの視線などをモニターして注意を喚起するだけでなく、シートポジションやドアミラーの角度、エアコン設定といったドライバーの好みを記憶し、乗車と同時に自動で調整してくれるというものだ。
ドライバーモニタリング機能は「アドバンス」のみに標準装備となる。同機能は、運転中のドライバーの視線などをモニターして注意を喚起するだけでなく、シートポジションやドアミラーの角度、エアコン設定といったドライバーの好みを記憶し、乗車と同時に自動で調整してくれるというものだ。
ラゲッジルームの容量は純ガソリンモデルが520リッター、「アドバンス」が509リッター。床下収納も備えている。
ラゲッジルームの容量は純ガソリンモデルが520リッター、「アドバンス」が509リッター。床下収納も備えている。

ファミリー向けのSUVに最適

内外装をオレンジのアクセントで飾った「X-BREAK」にも試乗。ガンメタリック塗装のホイールも専用装備となる。
内外装をオレンジのアクセントで飾った「X-BREAK」にも試乗。ガンメタリック塗装のホイールも専用装備となる。
「X-BREAK」には、はっ水機能を備えたファブリックと合成皮革を組み合わせたシート表皮を採用。ドアのインナーパネルにも同じファブリック素材が使用されている。
「X-BREAK」には、はっ水機能を備えたファブリックと合成皮革を組み合わせたシート表皮を採用。ドアのインナーパネルにも同じファブリック素材が使用されている。
トランスミッションは全車でCVTを採用する。写真は「X-BREAK」のシフトセレクターまわり。
トランスミッションは全車でCVTを採用する。写真は「X-BREAK」のシフトセレクターまわり。
最新のスバル車ではおなじみの運転支援システム「アイサイト」は全車に標準装備となる。
最新のスバル車ではおなじみの運転支援システム「アイサイト」は全車に標準装備となる。
1台2周の試乗メニューを済ませたあと、残った時間でもう一度、新旧のテスト車をチェックした。

ボディーのスリーサイズの新旧差は、最大でも全長の+3cmだが、乗り比べると、新型は後席が歴然と広くなった。ただ放置プレー的に広いだけでなく、居心地のよい広さである。大型家族のファミリーSUVに好適だと思う。

2種類の新型パワーユニットよりも、乗り心地のよさのほうが印象的だった。試乗後、シャシーの開発スタッフにそう伝えると、わが意を得たりという表情が返ってきた。

SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)の採用により、新型のボディーはねじり剛性で40%、フロント部の横曲げ剛性では2倍に向上したとうたう。車体の剛性を上げるだけで、特にダンパーの効きが増して、乗り心地はよくなるという。

SGPを初採用した現行「インプレッサ」に初めて乗ったときも、乗り味の品質感がワンランク、ステップアップしたと感じた。旧型フォレスターのオーナーが新しいのに乗ると、たぶん同じような印象を受けるはずである。

欧州市場に出していた2リッター水平対向ディーゼルは打ち切られ、待っていても日本で出ることはなくなった。看板を掛け替えたマイルドハイブリッドは今後の布石として重要かもしれないが、限られた今回の試乗経験では、2.5リッターのほうがフォレスターのキャラクターには合っていると思った。

(文=下野康史<かばたやすし>/写真=向後一宏/編集=藤沢 勝)

内外装をオレンジのアクセントで飾った「X-BREAK」にも試乗。ガンメタリック塗装のホイールも専用装備となる。
内外装をオレンジのアクセントで飾った「X-BREAK」にも試乗。ガンメタリック塗装のホイールも専用装備となる。
「X-BREAK」には、はっ水機能を備えたファブリックと合成皮革を組み合わせたシート表皮を採用。ドアのインナーパネルにも同じファブリック素材が使用されている。
「X-BREAK」には、はっ水機能を備えたファブリックと合成皮革を組み合わせたシート表皮を採用。ドアのインナーパネルにも同じファブリック素材が使用されている。
トランスミッションは全車でCVTを採用する。写真は「X-BREAK」のシフトセレクターまわり。
トランスミッションは全車でCVTを採用する。写真は「X-BREAK」のシフトセレクターまわり。
最新のスバル車ではおなじみの運転支援システム「アイサイト」は全車に標準装備となる。
最新のスバル車ではおなじみの運転支援システム「アイサイト」は全車に標準装備となる。

テスト車のデータ

スバル・フォレスター プレミアム
スバル・フォレスター プレミアム
【試乗記】スバル・フォレスター プレミアム/フォレスターX-BREAK/フォレスター アドバンス
スバル・フォレスターX-BREAK
スバル・フォレスターX-BREAK
【試乗記】スバル・フォレスター プレミアム/フォレスターX-BREAK/フォレスター アドバンス
スバル・フォレスター アドバンス
スバル・フォレスター アドバンス
【試乗記】スバル・フォレスター プレミアム/フォレスターX-BREAK/フォレスター アドバンス
スバル・フォレスター プレミアム

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4625×1815×1730mm
ホイールベース:2670mm
車重:1550kg
駆動方式:4WD
エンジン:2.5リッター水平対向4 DOHC 16バルブ
トランスミッション:CVT
最高出力:184ps(136kW)/5800rpm
最大トルク:239Nm(24.4kgm)/4400rpm
タイヤ:(前)225/55R18 88V/(後)225/55R18 88V(ブリヂストン・デューラーH/Pスポーツ)
燃費:14.4km/リッター(JC08モード)、13.2km/リッター(WLTCモード)、9.6km/リッター(市街地モード:WLTC-L)、14.6km/リッター(郊外モード:WLTC-M)、16.4km/リッター(高速道路モード:WLTC-H)
価格:302万4000円/テスト車=335万8800円
オプション装備:本革シート(10万8000円)/アイサイトセイフティプラス<視界拡張>(6万4800円)/パワーリアゲート(5万4000円)/大型サンルーフ<電動スライド式>(5万4000円)/ルーフレール(5万4000円)

テスト車の年式:2018年型
テスト開始時の走行距離:862km
テスト形態:トラックインプレッション
走行状態:市街地(--)/高速道路(--)/山岳路(--)
テスト距離:--km
使用燃料:--リッター(レギュラーガソリン)
参考燃費:--km/リッター

スバル・フォレスターX-BREAK

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4625×1815×1730mm
ホイールベース:2670mm
車重:1540kg
駆動方式:4WD
エンジン:2.5リッター水平対向4 DOHC 16バルブ
トランスミッション:CVT
最高出力:184ps(136kW)/5800rpm
最大トルク:239Nm(24.4kgm)/4400rpm
タイヤ:(前)225/60R17 99H/(後)225/60R17 99H(ブリヂストン・エコピアH/L422プラス)
燃費:14.4km/リッター(JC08モード)、13.2km/リッター(WLTCモード)、9.6km/リッター(市街地モード:WLTC-L)、14.6km/リッター(郊外モード:WLTC-M)、16.4km/リッター(高速道路モード:WLTC-H)
価格:291万6000円/テスト車=322万9200円
オプション装備:ボディーカラー<クリスタルホワイトパール>(3万2400円)/キーレスアクセス&プッシュスタート<暗証コード式キーレスエントリー付き>+運転席&助手席8ウェイパワーシート+運転席シートポジションメモリー機能+リバース連動ドアミラー+ドアミラーメモリー&オート格納機能(10万8000円)/アイサイトセイフティプラス<運転支援>(5万4000円)/アイサイトセイフティプラス<視界拡張>(6万4800円)/パワーリアゲート(5万4000円)/ルーフレール(0円)

テスト車の年式:2018年型
テスト開始時の走行距離:764km
テスト形態:トラックインプレッション
走行状態:市街地(--)/高速道路(--)/山岳路(--)
テスト距離:--km
使用燃料:--リッター(レギュラーガソリン)
参考燃費:--km/リッター

スバル・フォレスター アドバンス

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4625×1815×1730mm
ホイールベース:2670mm
車重:1660kg
駆動方式:4WD
エンジン:2リッター水平対向4 DOHC 16バルブ
トランスミッション:CVT
エンジン最高出力:145ps(107kW)/6000rpm
エンジン最大トルク:188Nm(19.2kgm)/4000rpm
モーター最高出力:13.6ps(10kW)
モーター最大トルク:65Nm(6.6kgm)
タイヤ:(前)225/60R17 99H/(後)225/60R17 99H(ブリヂストン・エコピアH/L422プラス)
燃費:18.6km/リッター(JC08モード)、14.0km/リッター(WLTCモード)、11.2km/リッター(市街地モード:WLTC-L)、14.2km/リッター(郊外モード:WLTC-M)、16.0km/リッター(高速道路モード:WLTC-H)
価格:309万9600円/テスト車=343万4400円
オプション装備:本革シート(10万8000円)アイサイトセイフティプラス<視界拡張>(6万4800円)/パワーリアゲート(5万4000円)/大型サンルーフ(5万4000円)/ルーフレール<シルバー加飾ロープホール付き>(5万4000円)

テスト車の年式:2018年型
テスト開始時の走行距離:840km
テスト形態:トラックインプレッション
走行状態:市街地(--)/高速道路(--)/山岳路(--)
テスト距離:--km
使用燃料:--リッター(レギュラーガソリン)
参考燃費:--km/リッター

スバル・フォレスター プレミアム
スバル・フォレスター プレミアム
【試乗記】スバル・フォレスター プレミアム/フォレスターX-BREAK/フォレスター アドバンス
スバル・フォレスターX-BREAK
スバル・フォレスターX-BREAK
【試乗記】スバル・フォレスター プレミアム/フォレスターX-BREAK/フォレスター アドバンス
スバル・フォレスター アドバンス
スバル・フォレスター アドバンス
【試乗記】スバル・フォレスター プレミアム/フォレスターX-BREAK/フォレスター アドバンス

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スバル・フォレスターカタログ

  • スバル・フォレスターカタログ
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スバル・フォレスター名車館

  • スバル・フォレスター…日本が生んだ代表的SUV
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スバル・フォレスター中古車

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