未来のモビリティサービスを体験できる！TOYOTA MOBILITY SHOWROOMに行ってみた

自動運転や電動化、またシェアリングなど利用方法の多様化など、クルマそのものやサービスの変化が加速してきている現在ですが、未来のモビリティ社会のためのモノ・コト・サービスを体験できるショールーム「TOYOTA MOBILITY SHOWROOM」が、8月に東京都中央区日本橋にオープンしました。
ここでは何が体験できるの？ガズー編集部がご紹介します。

モビリティ社会の未来を体感

6月に発売された新型クラウンとカローラスポーツは、クルマ本来の“走る”ための性能の改善に加えて、安全機能「Toyota Safety Sense」や「コネクティッドカー」としての機能やサービスが充実した新世代のクルマとして登場しましたが、こちらのショールームでは、これらをはじめとした新しい機能・サービスを実際に操作したり、デモを体験することができます。

体験できるコンテンツ

「Toyota Safety Sense」VRシミュレータ
様々な事故原因の回避をサポートするトヨタの先進安全技術を、VRシミュレータを活用して疑似体験

ドライバーステータスモニター
不注意やわき見、居眠りなどを検知してドライバーの安全を見守り、ヒヤリハットと事故の低減に貢献する、後付け可能の高性能画像認識システム

Driving BARISTA
スマートフォンアプリを活用して、事故原因となる「ながらスマホ運転」を防止するプロジェクト

スマートキーボックス
スマートフォンで鍵の開閉、エンジン始動ができるようになるデバイス。煩雑な鍵管理が不要で、必要な人が必要な時に利用できる

TransLog（トランスログ）
通信型ドライブレコーダーを搭載することで、ドライバーの安全運転・事故低減に加えて、勤怠管理・コスト削減に活用できる法人向けソリューションサービス

コネクティッドAR
クルマの専門知識がなくても、タブレットをかざして手軽に安全チェックを可能にするソリューション

つながるサービス
クルマ乗車時でなくても、クルマの状況確認やナビ操作が可能なサービス
「LINEマイカー」「My TOYOTA」

車載マルチディスプレイホルダー
スマホやタブレットを安全に装着できる安全性・耐久性・汎用性に優れたディスプレイホルダー

TOYOTA MOBILITY SHOWROOM 概要

営業時間	9:30〜17:30（平日） ※土日祝・年末年始・GW・お盆期間中は定休
住所	〒113-0007　東京都中央区日本橋浜町2丁目12番4号1F
アクセス	・都営地下鉄浅草線、東京メトロ日比谷線「人形町駅」下車、A3出口より徒歩4分・都営地下鉄新宿線「浜町駅」下車、A1出口より徒歩3分 ※車でお越しの方は、お近くのコインパーキングをご利用ください。
ホームページ	https://t-mobility-showroom.jp/