【トヨタ WRC】第5戦初日、ラトバラ総合5位
4月27日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンチンが開幕。競技初日デイ1としてスーパーSS1本がアルゼンチンのコルドバ市街地の特設コースで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合5位につけた。一方、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)は、総合10位で初日のショートステージを走り終えた。
<<ラリー・アルゼンチン デイ1の結果>>
1 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) 1m53.8s
2 エルフィン・エバンス/ダニエル・バリット (フォード フィエスタ WRC) +0.9s
3 ダニ・ソルド/マルク・マルティ (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +0.9s
4 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1.6s
5 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +2.1s
6 マッズ・オストベルグ/オーラ・フローネ (フォード フィエスタ WRC) +2.4s
7 ヘイデン・パッドン/ジョン・ケナード(ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +2.5s
8 クリス・ミーク/ポール・ネーグル (シトロエン C3 WRC) +2.7s
9 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (フォード フィエスタ WRC) +3.1s
10 ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム (トヨタ ヤリス WRC) +3.8s
(現地時間4月27日22時15分時点のリザルトです。最新リザルトはwww.wrc.comをご確認下さい。)
競技2日目となる4月28日(金)のデイ2は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの南側エリアで6本のSSが行われ、日中と1日の最後にはビジャ・カルロス・パスの近くで2本のスーパーSSが実施される。ビジャ・カルロス・パス南側エリアのSSは路面が荒れているところも多く、絶対的なスピードだけでなく、タイヤやサスペンションの耐久性も重要な要素となる。全部で8本のSSの合計距離は140.56km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は606.70kmとなっている。
[ガズー編集部]
最新ニュース
-
-
ホンダ『プレリュード』、米国でも25年ぶりに復活へ…次世代ハイブリッド車として2025年投入
2024.12.22
-
-
-
名機・A型エンジン搭載の歴代『サニー』が集結…オールサニーズ・ミーティング
2024.12.22
-
-
-
軽自動車サイズの布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」が一般販売開始
2024.12.22
-
-
-
スバル「ゲレンデタクシー」5年ぶり開催へ、クロストレックHVが苗場を駆ける
2024.12.22
-
-
-
「カスタマイズは人生に彩りを与える」、東京オートサロン2025のブリッツは『MFゴースト』推し
2024.12.22
-
-
-
ヒョンデの新型EV『インスター』、東京オートサロン2025で日本初公開へ
2024.12.22
-
-
-
スズキ『スイフト』新型のツートンカラーが「オートカラーアウォード2024」特別賞に
2024.12.21
-
最新ニュース
-
-
ホンダ『プレリュード』、米国でも25年ぶりに復活へ…次世代ハイブリッド車として2025年投入
2024.12.22
-
-
-
名機・A型エンジン搭載の歴代『サニー』が集結…オールサニーズ・ミーティング
2024.12.22
-
-
-
軽自動車サイズの布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」が一般販売開始
2024.12.22
-
-
-
スバル「ゲレンデタクシー」5年ぶり開催へ、クロストレックHVが苗場を駆ける
2024.12.22
-
-
-
「カスタマイズは人生に彩りを与える」、東京オートサロン2025のブリッツは『MFゴースト』推し
2024.12.22
-
-
-
ヒョンデの新型EV『インスター』、東京オートサロン2025で日本初公開へ
2024.12.22
-