【トヨタ WRC】第7戦3日目、全選手がポジションアップ
6月10日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・イタリア サルディニアの競技3日目デイ3がサルディニア島の北部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合2位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)が総合4位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合5位につけ、全選手が前日よりも順位を上げた。
<<ラリー・イタリア デイ3の結果>>
1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (フォード フィエスタ WRC) 2h56m37.3s
2 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +24.3s
3 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1m02.2s
4 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC) +2m10.8s
5 ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム (トヨタ ヤリス WRC) +2m42.1s
6 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +3m26.1s
7 マッズ・オストベルグ/オーラ・フローネ (フォード フィエスタ WRC) +3m56.0s
8 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (シトロエン C3 WRC) +7m47.6s
9 ヤン・コペツキ/パヴェル・ドレスラー (シュコダ ファビア R5) +9m52.9s
10 エリック・カミリ/ベンジャミン・ベイラス (フォード フィエスタ R5) +9m53.8s
(現地時間6月10日23時00分時点のリザルトです。最新リザルトはwww.wrc.comをご確認下さい。)
競技4日目最終日となる6月11日(日)のデイ4は、サービスパークが置かれるサルディニア島北西部の都市アルゲーロを中心に、島の北西部で4本のSSが行われる。SS16、17と、その再走ステージであるSS18、19はグラベル中心のSSとなり、最終ステージのSS19はトップ5タイムを記録した選手に対し、ボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定されている。4本のSSの合計距離は42.04km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は90.13kmとなっている。
[ガズー編集部]
最新ニュース
-
-
KUHL JAPAN、『アルファード』と『GT-R』のコンプリートカーを展示へ…東京オートサロン2025
2025.01.03
-
-
-
ハイパワーハイブリッド搭載!トヨタ『タコマ』ニューモデルをチェック[詳細画像]
2025.01.02
-
-
-
座り心地が劇的向上!プロが選ぶおすすめシートクッションで快適ドライブを実現 ~Weeklyメンテナンス~
2025.01.02
-
-
-
2025年は巳年、ヘビにちなんだ車あれこれ…イギリス、アメリカ、欧州、日本
2025.01.01
-
-
-
テールが丸目4灯の「あの名車」がモチーフ、「HKSオイル」カラーのティッシュホルダー
2025.01.01
-
-
-
「ブルーバードお前の時代だ。」凡庸な先代から生まれ変わった6代目の衝撃【懐かしのカーカタログ】
2024.12.31
-
-
-
走りの命はスプリングにあり!知らなきゃ損するサスペンションの秘密~カスタムHOW TO~
2024.12.31
-
最新ニュース
-
-
KUHL JAPAN、『アルファード』と『GT-R』のコンプリートカーを展示へ…東京オートサロン2025
2025.01.03
-
-
-
ハイパワーハイブリッド搭載!トヨタ『タコマ』ニューモデルをチェック[詳細画像]
2025.01.02
-
-
-
座り心地が劇的向上!プロが選ぶおすすめシートクッションで快適ドライブを実現 ~Weeklyメンテナンス~
2025.01.02
-
-
-
2025年は巳年、ヘビにちなんだ車あれこれ…イギリス、アメリカ、欧州、日本
2025.01.01
-
-
-
テールが丸目4灯の「あの名車」がモチーフ、「HKSオイル」カラーのティッシュホルダー
2025.01.01
-
-
-
「ブルーバードお前の時代だ。」凡庸な先代から生まれ変わった6代目の衝撃【懐かしのカーカタログ】
2024.12.31
-