【トヨタ WRC】第5戦2日目、タナックが総合3位、ミークが総合4位につける
- 8号車(オィット・タナック、マルティン・ヤルヴェオヤ)
4月26日(金)、2019年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技2日目デイ2がアルゼンチンのビージャ・カルロス・パスを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合3位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合4位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合8位につけました。
<<ラリー・アルゼンティーナ デイ2の結果>>
1 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) 1h11m13.9s
2 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア(シトロエン C3 WRC) +11.9s
3 オィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリス WRC) +13.4
4 クリス・ミーク/セブ・マーシャル (トヨタ ヤリス WRC) +28.1s
5 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +29.4s
6 エルフィン・エバンス/スコット・マーティン (フォード フィエスタ WRC) +38.2s
7 ダニ・ソルド/カルロス・デル・バリオ (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +41.1s
8 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +1m13.6s
9 テーム・スニネン/マルコ・サルミネン (フォード フィエスタ WRC) +1m59.2s
10 マッズ・オストベルグ/トシュテン・エリクソン (シトロエン C3 R5) +6m11.1s
(現地時間4月26日22時00分時点のリザルトです。最新リザルトはwww.wrc.comをご確認下さい。)
競技3日目となる4月27日(土)のデイ3は、サービスパークを中心に7本のSSが行われます。午前中はサービスパークの西北に広がるプニラ渓谷で3本のグラベルステージを走行。その後、デイ2と同じようにサービスパーク近くのダートサーキットでスーパーSSを1本走り、午後はカラムチタ渓谷の3本のステージを再走します。7本のSSの合計距離は146.52km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は342.47kmとなります。
[ガズー編集部]
WRC 2019 第5戦ラリー・アルゼンティーナ レース記事
最新ニュース
-
-
高速道路の深夜割引を見直し…車両の滞留解消、距離の上限設定 2024年度末から
2024.07.16
-
-
-
フィアット創業125周年で「アルマーニ」とコラボ、限定『500e』は日本にも導入へ
2024.07.16
-
-
-
ATF交換で性能向上!? 過距離走行車にも対応する最適なメンテナンス法~カスタムHOW TO~
2024.07.16
-
-
-
フィアット『グランデパンダ』初公開、世界市場に投入へ…EVは航続320km以上
2024.07.16
-
-
-
初代ホンダ『プレリュード』は、ロングノーズ&ショートデッキの小気味良いスポーティさが印象的だった【懐かしのカーカタログ】
2024.07.16
-
-
-
[夏のメンテナンス]気温35度でも安心! 夏のエンジンオイル管理法を徹底解説
2024.07.16
-
-
-
KINTOがプラグインハイブリッド車の取扱いを開始 8月から
2024.07.15
-
最新ニュース
-
-
高速道路の深夜割引を見直し…車両の滞留解消、距離の上限設定 2024年度末から
2024.07.16
-
-
-
フィアット創業125周年で「アルマーニ」とコラボ、限定『500e』は日本にも導入へ
2024.07.16
-
-
-
ATF交換で性能向上!? 過距離走行車にも対応する最適なメンテナンス法~カスタムHOW TO~
2024.07.16
-
-
-
フィアット『グランデパンダ』初公開、世界市場に投入へ…EVは航続320km以上
2024.07.16
-
-
-
初代ホンダ『プレリュード』は、ロングノーズ&ショートデッキの小気味良いスポーティさが印象的だった【懐かしのカーカタログ】
2024.07.16
-
-
-
[夏のメンテナンス]気温35度でも安心! 夏のエンジンオイル管理法を徹底解説
2024.07.16
-