【トヨタ WRC】第7戦初日、首位タナック、2位ラトバラ、3位ミークとヤリスWRCがトップ3を占める
-
- 8号車(オィット・タナック、マルティン・ヤルヴェオヤ)
5月31日(金)、2019年FIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・ポルトガルの競技初日となるデイ1が行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合2位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(ヤリスWRC 5号車)が総合3位につけ、ヤリスWRCがトップ3を占めました。
<<ラリー・ポルトガル デイ1の結果>>
1 オィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリス WRC) 1h03m26.7s
2 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +17.3s
3 クリス・ミーク/セブ・マーシャル (トヨタ ヤリス WRC) +22.8s
4 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +24.2s
5 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア(シトロエン C3 WRC) +25.8s
6 テーム・スニネン/マルコ・サルミネン (フォード フィエスタ WRC) +1m15.7s
7 ガス・グリーンスミス/エリオット・エドモンドソン (フォード フィエスタWRC) +1m22.1s
8 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (シトロエン C3 WRC) +1m23.7s
9 オーレ・クリスチャン・ヴェイビー/ヨナス・アンダーソン (フォルクスワーゲン ポロ GTI R5) +3m45.2s
10 ヤン・コペツキ/パヴェル・ドレスラー (シュコダ ファビア R5) +3m49.3s
(現地時間5月31日22時10分時点のリザルトです。最新リザルトはwww.wrc.comをご確認下さい。)
競技2日目となる6月1日(土)のデイ2は、サービスパークの東北に広がるカブレイラ山脈で3本のステージを各2回走行します。そのうち、SS10とその再送ステージであるSS13「アマランテ」は、全長37.60kmと今大会最長のステージです。6本のSSの合計距離は160.70km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は622.86kmとなります。
[ガズー編集部]
WRC 2019 第7戦 ラリー・ポルトガル レース記事
最新ニュース
-
-
高速道路の深夜割引を見直し…車両の滞留解消、距離の上限設定 2024年度末から
2024.07.16
-
-
フィアット創業125周年で「アルマーニ」とコラボ、限定『500e』は日本にも導入へ
2024.07.16
-
-
ATF交換で性能向上!? 過距離走行車にも対応する最適なメンテナンス法~カスタムHOW TO~
2024.07.16
-
-
フィアット『グランデパンダ』初公開、世界市場に投入へ…EVは航続320km以上
2024.07.16
-
-
初代ホンダ『プレリュード』は、ロングノーズ&ショートデッキの小気味良いスポーティさが印象的だった【懐かしのカーカタログ】
2024.07.16
-
-
[夏のメンテナンス]気温35度でも安心! 夏のエンジンオイル管理法を徹底解説
2024.07.16
-
-
KINTOがプラグインハイブリッド車の取扱いを開始 8月から
2024.07.15
最新ニュース
-
-
高速道路の深夜割引を見直し…車両の滞留解消、距離の上限設定 2024年度末から
2024.07.16
-
-
フィアット創業125周年で「アルマーニ」とコラボ、限定『500e』は日本にも導入へ
2024.07.16
-
-
ATF交換で性能向上!? 過距離走行車にも対応する最適なメンテナンス法~カスタムHOW TO~
2024.07.16
-
-
フィアット『グランデパンダ』初公開、世界市場に投入へ…EVは航続320km以上
2024.07.16
-
-
初代ホンダ『プレリュード』は、ロングノーズ&ショートデッキの小気味良いスポーティさが印象的だった【懐かしのカーカタログ】
2024.07.16
-
-
[夏のメンテナンス]気温35度でも安心! 夏のエンジンオイル管理法を徹底解説
2024.07.16