【東京オートサロン2023速報】<GTG GUNMA TOYOTA GROUP/ MTG宮城トヨタ/Netz Toyota 兵庫>トヨタディーラーが手掛けるカスタム仕様たちが集結
本日1/13(金)から幕張メッセで開催されている『東京オートサロン2023』の展示車両をいち早くお届け!! 東ホールには『MTG宮城トヨタ』『GTG GUNMA TOYOTA GROUP』『Netz Toyota 兵庫』などトヨタディーラーが手掛けるカスタム満載のトヨタ車がひしめいています!
輸入車やスーパーカーがたくさん展示されている東ホールだが、TOYOTA GAZOO Racingブースも展開されることもあり、トヨタ車をカスタムした車両もたくさん展示されている。
『GTG GUNMA TOYOTA GROUP』は4台を展示。それぞれテーマを掲げてカスタマイズを施しているが、なかでも新型クラウン(AZSH35)にマフラーや車高調などを装着した『GTG CROWN type GR』は注目度が高い。
車高調はクスコ・ストリートゼロの試作モデルで、エアロパーツはネクストイノベーション製。
マフラーはガナドールで、ホイールはHOMURA・2x5RAの20インチを装着。
オーストラリア仕様のハイラックス ローグ(GUN126R)に、オーリンズ製のプロトタイプ車高調などを組み込んだ『GTG HILUX ROUGE OVERLAND』。
サーチライトやキャリアなども装着し、オーバーランドスタイルに仕上げている
ホイールはTCD-ASIAのプロトタイプで、20インチにサイズアップ。
「ここにしかない個性がある!他のクルマでは実現できない」という思いで仕上げられたという『LAND CRUISER 79 type110』。
バンパーやサイドレール&ステップはARB製。ホイールはRAGUNA ・RFW RF02の16インチを装着。
純正シュノーケルや荷台架装が、よりワイルドな印象を作り上げている。
PHEVのRAV4 Z(AXAP54)を、オフロードもしっかり走れるアドベンチャー仕様に作り上げた『RAV4 Z. ADVENTURE』。
車内にはオリジナル塗装(レッド)を施し、KADDISエアロボンネットやJAOS製フェンダーガーニッシュなどでエクステリアもドレスアップ。
新型クラウンとシエンタの“クロス”仕様を作り上げた『MTG宮城トヨタ』。
『長距離移動はより安全に』をテーマに、新型クラウン(AZSH35)をカスタムした『MTGクラウンクロス2023』。アウトドアからちょっとした旅行まで、快適に移動できるような足まわりを目指したという。
カーボン調シート施工やYAKIMA製ルーフキャリア&バスケットの装着などで、純正とは雰囲気も一変。
18インチのHYUGA HP10ホイールを装着。ブレンボ製キャリパーで静動力も高めている。
『MTGシエンタクロス2023』のテーマは「アウトドアシーンに、ちょっとしたドライブに、荒れた路面も気にせずラフに使える家族の一員として愛されるクルマ」。
テインとコラボレーションした車高調の試作品を装着し、荒れた路面でも走れる足まわりに。
ルーフラックやフェンダーガーニッシュでイメージチェンジ。ホイールはウェッズのMAD VANCE06の16インチ。
『STYLE-RV×model LM×Netz Toyota兵庫』では、内装カスタマイズが特徴的な2台のヤリスをはじめ、GR86、ヤリスクロス、シエンタの5台を展示。
『GR Garage神戸垂水カスタマイズGR86』。エアロはLX-modeオリジナルフルバンパーとトムスのサイド&リヤスポイラーを装着。
GROW Designダウンスプリングでローダウン。ホイールはBBS。
ワンランク上のクロスオーバースタイル『SSUV(スーパースポーツユーティリティヴィークル)』を掲げる『modelLM YARISCROSSpremium』。
モデルLMオリジナルキットで、外装はより一層スポーティに、内装はプレミアム感を演出。
『model LM SIENTA concept』は、外装にフレンチスタイルの雰囲気を与え、ラゲージではグランピングをイメージしたおしゃれな利用シーンを演出したコンセプトモデル。
こちらのモデルもLMオリジナルキットで内外装共にイメチェン。
ファミリーカーのシエンタが、アウトトアスタイルのワイルドな雰囲気に。
2台のヤリス『model LM YARIS』はどちらもインテリアを自由にカスタマイズしたマシン。
コンセプトは、『動く私の部屋 -My ROOM-』で、一方はデニム生地、もう一方はスエード生地に張り替えられている。
インディゴブルーのデニム生地とブロンズカラーのステッチが効いたシート
こちらはスエード生地への張り替えで高級感アップ
(GAZOO編集部)
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