120万円～でギンギラギンに!? Weedのド迫力ハイラックスサーフ･･･東京オートサロン2024

幕張メッセ全館を使い、1月12日～14日に開催されている東京オートサロン2024の北ホールに、ひと際ギンギラギンなトヨタ・ハイラックスサーフが展示されていて注目を集めている。

この「HILUX SURF 185 CUSTOM」は、ハイラックスサーフ専門ショップのWeedが出展するブース。WeedはハイラックスサーフをはじめとするSUV車両の新車や中古車の販売やカスタムで自分だけの1台を提案してくれるプロショップだ。

そのWeedのブースには“普通に”カスタムされたハイラックサーフが展示されているが、同じ車種とは思えないド迫力のハイラックスサーフが展示されている。

せっかくなら、全く違う2台を展示するために作り上げてきたという。

まず注目するのはこのボディカラー。「こればっかりをやって1週間かかるんだからなかなかですよ」という力作の塗装は、研磨して、フレークをクリアかけるといった工程を全部で8回も行っているというから驚きだ。

ガード系のバーはフレークをかけたままの状態となっており、ボディのツルツル感と比較できるもの面白い。

このハイラックス1台の塗装費用は約120万円～という料金設定だが、ここまで手が混んでいると思うと安く感じてしまう。

また、この展示車ではタイヤを少しスペーサーで出してはいるものの、タイヤを収めて、フロント灯火類を適法にすれば公道で走行することもできる仕様なのだとか。

さすが専門プロショップならではのカスタムと塗装を見せてくれたWeed。目立ちたがり屋のみなさんはぜひともマイカーに検討してみては？

（GAZOO編集部）