トヨタ スープラ 新型、量産第一号車はワンオフモデルに…オークションに出品へ

トヨタ・スープラ新型のプロトタイプ
トヨタ自動車の米国部門は10月30日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の量産第一号車を、チャリティオークションに出品すると発表した。

新型スープラの市販モデルは2019年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー2019でワールドプレミアされる予定だ。生産は2019年の上半期(1~6月)に開始される計画となっている。

トヨタは今回、この新型スープラの量産第一号車をチャリティオークションに出品すると発表した。その収益の全額を慈善事業に寄付するという。

なお、トヨタは新型スープラの量産第一号車について、「唯一無二」と表現しており、コレクターアイテムに相応しいワンオフモデルになることを示唆している。

(レスポンス 森脇稔)

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