トヨタの入門コンパクト、アイゴ にオレンジ強調の特別モデル…ジュネーブモーターショー2019で発表へ
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2019において、『アイゴ』(Toyota AYGO)の「x-style」と「x-cite」を初公開すると発表した。
現行アイゴは2014年3月、ジュネーブモーターショー2014で発表。アイゴは欧州Aセグメントに属し、トヨタの欧州における入門モデルの役割を担うコンパクトカーだ。トヨタとPSAグループが共同開発し、プジョー版は『108』、シトロエン版は『C1』を名乗る。
ジュネーブモーターショー2019で初公開される予定のx-styleとx-citeは、最新のアイゴをベースにした特別モデルだ。x-styleのエクステリアは、ホワイトのボディカラーを基本に、電動キャンバストップやフロントバンパー、ボディサイド、ドアミラーなどにダークオレンジのアクセントを配した。
x-citeの外観は、明るいオレンジのボディカラーを基本に、フロントスポイラーやドアミラー、ルーフなどをブラック仕上げとする。両車ともに、インテリアはブラックを基調に、オレンジのアクセントが添えられている。
また、衝突回避支援パッケージの「トヨタセーフティセンス」の最新版を標準装備。車速が10~80km/hの範囲で、衝突の危険を察知した場合に、「PCS(プリ・クラッシュ・システム)」が作動。ドライバーに警告を発し、ドライバーが回避行動を取らない時には、自動でブレーキをかける。また、「LDA(車線逸脱警告)」は、高速道路などにおいて、自車の走行車線をモニター。ウインカーなしで車線を逸脱した場合、ドライバーに音やサインで警告を発する。
(レスポンス 森脇稔)
現行アイゴは2014年3月、ジュネーブモーターショー2014で発表。アイゴは欧州Aセグメントに属し、トヨタの欧州における入門モデルの役割を担うコンパクトカーだ。トヨタとPSAグループが共同開発し、プジョー版は『108』、シトロエン版は『C1』を名乗る。
ジュネーブモーターショー2019で初公開される予定のx-styleとx-citeは、最新のアイゴをベースにした特別モデルだ。x-styleのエクステリアは、ホワイトのボディカラーを基本に、電動キャンバストップやフロントバンパー、ボディサイド、ドアミラーなどにダークオレンジのアクセントを配した。
x-citeの外観は、明るいオレンジのボディカラーを基本に、フロントスポイラーやドアミラー、ルーフなどをブラック仕上げとする。両車ともに、インテリアはブラックを基調に、オレンジのアクセントが添えられている。
また、衝突回避支援パッケージの「トヨタセーフティセンス」の最新版を標準装備。車速が10~80km/hの範囲で、衝突の危険を察知した場合に、「PCS(プリ・クラッシュ・システム)」が作動。ドライバーに警告を発し、ドライバーが回避行動を取らない時には、自動でブレーキをかける。また、「LDA(車線逸脱警告)」は、高速道路などにおいて、自車の走行車線をモニター。ウインカーなしで車線を逸脱した場合、ドライバーに音やサインで警告を発する。
(レスポンス 森脇稔)
最新ニュース
-
-
トヨタ『GRスープラ』、米国で4気筒エンジン廃止…2025年型は今秋発売へ
2024.07.02
-
-
夏場のオーバーヒート対策! 強化ラジエターキャップの選び方~カスタムHOW TO~
2024.07.02
-
-
オーロライエローが輝く、太陽がテーマの『レンジローバースポーツ』登場
2024.07.02
-
-
アウディの急速充電施設の利用者数が2か月でのべ600人超え
2024.07.01
-
-
トヨタ公認『ハイエース』デザインTシャツ新発売
2024.07.01
-
-
「売りっぱなしにしない」。スバルが提案する等身大で本格的なアウトドアカスタム・・・東京アウトドアショー2024
2024.07.01
-
-
ザ・80年代のゴージャス「ビバリーヒルズの共感ローレル」【懐かしのカーカタログ】
2024.07.01
最新ニュース
MORIZO on the Road