レクサス IS 改良新型 マイナーチェンジで鍛え上げた走りとデザイン[詳細画像]
レクサスは11月5日に、コンパクトFRスポーツセダン『IS』を改良し発売。優れた操縦性や乗り心地を鍛え上げ、アグレッシブなデザイン、「Lexus Safety System+」を含む先進安全技術を採用し進化した。
エクステリアは、新開発の小型軽量ランプユニットを搭載した薄型のヘッドランプを採用。低く構えたグリル周りとそれに合わせて下げたサイドのキャラクターライン、ラゲージ後端部の造形で重心の低さを表現。緩やかに傾斜したリヤクォーターピラーがサイドから回り込む引き締まったキャビンシルエットとしたほか、張り出したリヤフェンダーとのコントラストでアグレッシブな印象を際立たせた。
ボディパネル製造工程において、内側から突き上げる成形を追加した「突き上げ工法」を採用し、リヤフェンダーのシャープなキャラクターラインを実現。レクサスならではの緻密で立体的な造形を可能とする「寄絞り(よせしぼり)工法」により高精度でよりシャープな造形を実現した。
スピンドルグリルは、グリルの先端を起点に立体的な多面体構造とすることで押し出し感を強調。また、スピンドル(紡錘)をモチーフとしたブロック形状とメッシュパターンを組み合わせ、よりスポーティな印象を際立たせている。
インテリアは、インストルメントパネル上部やドアパネルに有彩色を設定しツートーン配色とすることで、左右方向の広がりを強調。ツートーン配色によるコントラストで乗車時に高揚感を感じさせるカラーコーディネートとした。
ドアトリムの一部には複数のエンボスラインを交差させたグラフィックパターンを採用。表面処理などのアクセントをつけることで、素材本来の質感表現にこだわったスポーティな室内空間とした。
2.5リットルハイブリッドモデルの「IS300h」は、アクセル開度に対するエンジンとモーターの駆動力制御を変更。よりドライバーのアクセル操作や意図に対してリニアなレスポンスを実現した。
ドライバーの意図に忠実でリニアな操縦性の追求、路面状況や走行シーンに応じて徹底的にチューニング、Cピラーからルーフサイドにかけての構造最適化などによりボディ剛性を高めることで、ハンドル操作に対する運動性能を高めノイズや振動を徹底的に排除し乗り心地を向上させた。
レクサスIS改良新型の価格は、480万円から。写真のモデルはそれぞれ「IS350 F SPORT」が650万円、「IS300h」は568万円からとなっている。
エクステリアは、新開発の小型軽量ランプユニットを搭載した薄型のヘッドランプを採用。低く構えたグリル周りとそれに合わせて下げたサイドのキャラクターライン、ラゲージ後端部の造形で重心の低さを表現。緩やかに傾斜したリヤクォーターピラーがサイドから回り込む引き締まったキャビンシルエットとしたほか、張り出したリヤフェンダーとのコントラストでアグレッシブな印象を際立たせた。
ボディパネル製造工程において、内側から突き上げる成形を追加した「突き上げ工法」を採用し、リヤフェンダーのシャープなキャラクターラインを実現。レクサスならではの緻密で立体的な造形を可能とする「寄絞り(よせしぼり)工法」により高精度でよりシャープな造形を実現した。
スピンドルグリルは、グリルの先端を起点に立体的な多面体構造とすることで押し出し感を強調。また、スピンドル(紡錘)をモチーフとしたブロック形状とメッシュパターンを組み合わせ、よりスポーティな印象を際立たせている。
インテリアは、インストルメントパネル上部やドアパネルに有彩色を設定しツートーン配色とすることで、左右方向の広がりを強調。ツートーン配色によるコントラストで乗車時に高揚感を感じさせるカラーコーディネートとした。
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