レクサス IS 500 F SPORTパフォーマンス に限定「ローンチエディション」 今秋北米で発売
レクサスの米国部門は3月19日、『IS 500 F SPORTパフォーマンス』(LEXUS IS500 F SPORT PERFORMANCE)に「ローンチエディション」を設定し、北米市場で今秋、500台を限定発売すると発表した。
◆自然吸気の5.0リットルV8は最大出力472hp
ローンチエディションには、IS 500 F SPORTパフォーマンスに搭載されたのと同じ自然吸気の5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載する。最大出力は472hp/7100rpm、最大トルクは54.6kgm/4800rpmを獲得する。
『RC F』と同様、ロックアップトルクコンバーターを備えた8速AT「スポーツダイレクトシフト」を採用する。ドライブモードセレクトは、「スポーツS」と「スポーツS+」を備えており、エンジンとトランスミッションの特性が変化し、パフォーマンスを向上させる。
スポーツS +では、電動パワーステアリングのアシストと減衰力の量を調整して、パワートレインの設定に合うスポーティなハンドリングを追求する。カスタムモードも選択でき、パワートレイン(ノーマル/エコ/パワー)、シャシー(ノーマル/スポーツ)、エアコン(ノーマル/エコ)の複数の組み合わせが可能だ。動力性能は、0~96km/hを4.5秒で駆け抜ける。
◆ヤマハ製のリアパフォーマンスダンパー
標準の「ダイナミックハンドリングパッケージ(DHP)」には、「アダプティブバリアブルサスペンション(AVS)」とトルセンLSDが含まれている。コーナリングでは、トラクションを高めることにより、ハンドリングとパフォーマンスを引き上げる。トルセンLSDは直線での安定性の維持にも役立つという。
ヤマハ製のリアパフォーマンスダンパーも追加されており、シャシー性能を向上させた。このダンパーは、低速での快適性を高め、高速での安定性と敏捷性を追求する。ブレーキは強化されており、14インチのツーピースアルミ製フロントローターと12.7インチのリアローターを装備した。ブレーキの冷却性能も引き上げている。
デュアルスタックテールパイプを備えたスロートクワッドエキゾーストシステムは、RCFなどの「Fモデル」に触発されたデザインとした。エグゾーストノートも、さらなるスポーティさを追求しているという。
ボンネットはV8搭載に合わせて、約50mm持ち上げられ、中央にキャラクターラインが配された。フロントバンパーとフェンダーは、V8エンジンに対応するために長くなっている。リアディフューザーアクセント、ダーククロームのウィンドウトリム、ブラックのトランクスポイラーも追加された。
◆軽量BBS製アルミホイールなどの専用装備を採用
ローンチエディションでは、内外装に特別な装備を盛り込んだ。エクステリアは、標準の19インチのスプリット7本スポークアルミホイールに代えて、マットブラック仕上げのBBS鍛造アルミホイールを装着する。レクサスによると、標準の19インチに比べてホイール1本あたり約1.8kg軽いという。ボディカラーには専用色として、インコグニートが用意された。
インテリアは、前後シート、ドアのアクセント、センターコンソールにブラック&グレーツートンの「ウルトラスエード」をあしらった。ヒーター機能付きのレザーステアリングホイールは、「F SPORT パフォーマンス」のロゴ入りで、シルバーアッシュウッド処理を施している。
センターコンソールには、500台の限定生産モデルであることを示すシリアルナンバー付きの「Launch Edition」エンブレムが配される。さらに、F SPORTコンビネーションインストルメンテーションメーターには、ローンチエディション専用のスタートアップアニメーションが導入されている。
◆自然吸気の5.0リットルV8は最大出力472hp
ローンチエディションには、IS 500 F SPORTパフォーマンスに搭載されたのと同じ自然吸気の5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載する。最大出力は472hp/7100rpm、最大トルクは54.6kgm/4800rpmを獲得する。
『RC F』と同様、ロックアップトルクコンバーターを備えた8速AT「スポーツダイレクトシフト」を採用する。ドライブモードセレクトは、「スポーツS」と「スポーツS+」を備えており、エンジンとトランスミッションの特性が変化し、パフォーマンスを向上させる。
スポーツS +では、電動パワーステアリングのアシストと減衰力の量を調整して、パワートレインの設定に合うスポーティなハンドリングを追求する。カスタムモードも選択でき、パワートレイン(ノーマル/エコ/パワー)、シャシー(ノーマル/スポーツ)、エアコン(ノーマル/エコ)の複数の組み合わせが可能だ。動力性能は、0~96km/hを4.5秒で駆け抜ける。
◆ヤマハ製のリアパフォーマンスダンパー
標準の「ダイナミックハンドリングパッケージ(DHP)」には、「アダプティブバリアブルサスペンション(AVS)」とトルセンLSDが含まれている。コーナリングでは、トラクションを高めることにより、ハンドリングとパフォーマンスを引き上げる。トルセンLSDは直線での安定性の維持にも役立つという。
ヤマハ製のリアパフォーマンスダンパーも追加されており、シャシー性能を向上させた。このダンパーは、低速での快適性を高め、高速での安定性と敏捷性を追求する。ブレーキは強化されており、14インチのツーピースアルミ製フロントローターと12.7インチのリアローターを装備した。ブレーキの冷却性能も引き上げている。
デュアルスタックテールパイプを備えたスロートクワッドエキゾーストシステムは、RCFなどの「Fモデル」に触発されたデザインとした。エグゾーストノートも、さらなるスポーティさを追求しているという。
ボンネットはV8搭載に合わせて、約50mm持ち上げられ、中央にキャラクターラインが配された。フロントバンパーとフェンダーは、V8エンジンに対応するために長くなっている。リアディフューザーアクセント、ダーククロームのウィンドウトリム、ブラックのトランクスポイラーも追加された。
◆軽量BBS製アルミホイールなどの専用装備を採用
ローンチエディションでは、内外装に特別な装備を盛り込んだ。エクステリアは、標準の19インチのスプリット7本スポークアルミホイールに代えて、マットブラック仕上げのBBS鍛造アルミホイールを装着する。レクサスによると、標準の19インチに比べてホイール1本あたり約1.8kg軽いという。ボディカラーには専用色として、インコグニートが用意された。
インテリアは、前後シート、ドアのアクセント、センターコンソールにブラック&グレーツートンの「ウルトラスエード」をあしらった。ヒーター機能付きのレザーステアリングホイールは、「F SPORT パフォーマンス」のロゴ入りで、シルバーアッシュウッド処理を施している。
センターコンソールには、500台の限定生産モデルであることを示すシリアルナンバー付きの「Launch Edition」エンブレムが配される。さらに、F SPORTコンビネーションインストルメンテーションメーターには、ローンチエディション専用のスタートアップアニメーションが導入されている。
最新ニュース
-
-
トヨタ『タコマ』のオフロード性能さらにアップ! 冒険志向の「トレイルハンター」2025年モデルに
2024.12.19
-
-
-
佐藤琢磨が往年のホンダF1で走行、エンジン始動イベントも…東京オートサロン2025
2024.12.19
-
-
-
レクサス『LC500』が一部改良、床下ブレース採用でボディ剛性を向上…1488万円から
2024.12.19
-
-
-
「ネーミング通りの雰囲気」トヨタの新型電動SUV『アーバンクルーザー』発表に、日本のファンも注目
2024.12.19
-
-
-
スバル『フォレスター』新型、米IIHSの最高安全評価「TOP SAFETY PICK+」獲得
2024.12.19
-
-
-
ジープ『V6ラングラー』に8速AT復活…米国での人気に応える
2024.12.19
-
-
-
時代は変わった! 24時間営業や純水洗車も、進化するコイン洗車場の全貌~Weeklyメンテナンス~
2024.12.19
-
最新ニュース
-
-
トヨタ『タコマ』のオフロード性能さらにアップ! 冒険志向の「トレイルハンター」2025年モデルに
2024.12.19
-
-
-
佐藤琢磨が往年のホンダF1で走行、エンジン始動イベントも…東京オートサロン2025
2024.12.19
-
-
-
レクサス『LC500』が一部改良、床下ブレース採用でボディ剛性を向上…1488万円から
2024.12.19
-
-
-
「ネーミング通りの雰囲気」トヨタの新型電動SUV『アーバンクルーザー』発表に、日本のファンも注目
2024.12.19
-
-
-
スバル『フォレスター』新型、米IIHSの最高安全評価「TOP SAFETY PICK+」獲得
2024.12.19
-
-
-
ジープ『V6ラングラー』に8速AT復活…米国での人気に応える
2024.12.19
-
MORIZO on the Road