レクサス『RZ』、ブランド初のEV専用モデルはクロスオーバー車に

  • レクサス RZ のティザー
レクサスは12月2日、ブランド初のEV専用モデル『RZ』(Lexus RZ)を開発していると発表した。

レクサスRZは、次世代のEVプラットフォームをベースにする。レクサスが公開したティザーイメージからは、クロスオーバーEVになることが確認できる。

レクサスRZは、コンセプトカーの『LF-Zエレクトリファイド』の市販バージョンとなる可能性がある。LF-Zエレクトリファイドは、進化するレクサスデザインを示唆するスタディモデル。プロポーションに根差したシンプルで艶のある造形と、独自性のあるデザインを目指した。

具体的には、EVならではの低いノーズから後方にピークを持たせた滑らかなキャビンを中心に、連続するシルエットで全体のフォルムを構成。高出力モーターの力を路面に伝える大径タイヤを4隅に配置し、低重心でワイドなスタンスを表現していた。

  • レクサス RZ のティザー
  • レクサス RZ のティザー
  • レクサス RZ のティザー
  • レクサスLF-Z Electrified(参考)
  • レクサスLF-Z Electrified(参考)
  • レクサスLF-Z Electrified(参考)
  • レクサスLF-Z Electrified(参考)

[提供元:レスポンス]レスポンス

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