レクサス、EVワゴンを計画…アルテッツァ ジータ の再来か
レクサス(Lexus)は12月14日、トヨタ自動車のEV新戦略発表の場において、2種類のEVワゴンのティザー写真を公開した。
レクサスの現行ラインナップにワゴンは存在しない。かつては、初代『IS』(日本名:トヨタ『アルテッツァ』)にワゴンモデルとして、『ISスポーツクロス』(日本名:トヨタ『アルテッツァジータ』)が設定されていた。
アルテッツァジータ(販売期間は2001~2005年)は、セダンとクーペ、ステーションワゴンの融合を図った新ジャンル車。ステーションワゴンが持つ荷室空間の広さとアルテッツァの高い走行性能を合わせ持つのが特長だった。ステーションワゴンは通常、車両重量がセダンよりも重くなるが、テールゲートをトヨタ車では初のアルミ製とすることで、重量の軽減を図っていた。
レクサスは今回、2種類のEVワゴンのティザー写真を公開した。2台のデザインはほぼ同じだが、写真手前のモデルは、写真奥のモデルに比べて、車高が若干引き上げられているように見える。レクサスは、ステーションワゴンEVと、その派生車種としてのクロスオーバーEVを計画しているのかもしれない。
レクサスの現行ラインナップにワゴンは存在しない。かつては、初代『IS』(日本名:トヨタ『アルテッツァ』)にワゴンモデルとして、『ISスポーツクロス』(日本名:トヨタ『アルテッツァジータ』)が設定されていた。
アルテッツァジータ(販売期間は2001~2005年)は、セダンとクーペ、ステーションワゴンの融合を図った新ジャンル車。ステーションワゴンが持つ荷室空間の広さとアルテッツァの高い走行性能を合わせ持つのが特長だった。ステーションワゴンは通常、車両重量がセダンよりも重くなるが、テールゲートをトヨタ車では初のアルミ製とすることで、重量の軽減を図っていた。
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