トヨタ ヴェンザ に「ナイトシェード」設定…ハリアー米国版
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は5月12日、『ヴェンザ』(日本名:『ハリアー』に相当)の2023年モデルを発表した。「ナイトシェード・エディション」が新設定されている。日本国内向けのハリアーの左ハンドル仕様となる。
2023年モデルに新設定のナイトシェード・エディションは、フロントグリルトリム、ドアミラーカバー、ドアハンドル、ロッカーパネル、ルーフレール、シャークフィンアンテナをブラックで仕上げた。前後バンパーには、スモーククロームモールディングが付く。足元には、19インチのグロスブラックのマルチスポークアルミホイールを装着している。
初代ヴェンザは2008年12月、米国市場で発売されたクロスオーバー車だ。『カムリ』の車台をベースとし、生産はトヨタ・モーターマニュファクチャリング・ケンタッキー(TMMK)で行われた。乗用車のスタイリングと快適性、SUVとしての使い勝手を兼ね備えたクロスオーバー車だったが、2015年に米国市場向けの生産を終了している。このヴェンザの車名が2020年、5年ぶりに米国で復活した。
2023年モデルに新設定のナイトシェード・エディションは、フロントグリルトリム、ドアミラーカバー、ドアハンドル、ロッカーパネル、ルーフレール、シャークフィンアンテナをブラックで仕上げた。前後バンパーには、スモーククロームモールディングが付く。足元には、19インチのグロスブラックのマルチスポークアルミホイールを装着している。
初代ヴェンザは2008年12月、米国市場で発売されたクロスオーバー車だ。『カムリ』の車台をベースとし、生産はトヨタ・モーターマニュファクチャリング・ケンタッキー(TMMK)で行われた。乗用車のスタイリングと快適性、SUVとしての使い勝手を兼ね備えたクロスオーバー車だったが、2015年に米国市場向けの生産を終了している。このヴェンザの車名が2020年、5年ぶりに米国で復活した。
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