レクサス IS に初、オレンジ系ボディカラー設定
レクサスの米国部門は9月14日、『IS』(Lexus IS)の2023年モデルを発表した。今秋、米国市場で発売される予定だ。
◆オレンジ系のボディ色は「スペシャル・アピアランス・パッケージ」に
2023年モデルの「IS 500」には、ダーク仕上げのエンケイ製19インチアルミホイールを標準装備する。IS 500 にさらなるスポーティさを求める顧客に向けて、「IS 500 F SPORTプレミアム」に、「スペシャル・アピアランス・パッケージ」を設定する。このパッケージには、ISシリーズ初のモルテンパール(オレンジ系)のボディカラーが用意された。
スペシャル・アピアランス・パッケージには、ブラック仕上げの 「NuLuxe」インテリアを採用した。マットブラック塗装のBBS製鍛造19インチアルミホイールで、足元を引き締めた。このパッケージには、専用のフロアマットとコーディネートされたキーケースも含まれている。
2023年モデルのIS 500 F SPORTプレミアムのスペシャル・アピアランス・パッケージは今秋、150台限定で米国市場において発売される予定だ。
◆「IS 500」の5.0リットルV8は最大出力472hp
IS 500シリーズには、5.0リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する。米国仕様の場合、最大出力は472hp/7100rpm、最大トルクは54.6kgm/4800rpmを獲得する。
『RC F』と同様、ロックアップトルクコンバーターを備えた8速AT「スポーツダイレクトシフト」を採用する。ドライブモードセレクトは、「スポーツS」と「スポーツS+」を備えており、エンジンとトランスミッションの特性が変化し、パフォーマンスを向上させる。
スポーツS +では、電動パワーステアリングのアシストと減衰力の量を調整して、パワートレインの設定に合うスポーティなハンドリングを追求する。カスタムモードも選択でき、パワートレイン(ノーマル/エコ/パワー)、シャシー(ノーマル/スポーツ)、エアコン(ノーマル/エコ)の複数の組み合わせが可能だ。動力性能は、0~96km/hを4.4秒で駆け抜ける。
◆「IS300」と「IS350」にも新仕様を設定
2023年モデルの「IS 350 F SPORT」にも、スペシャル・アピアランス・パッケージを設定する。フロントバンパー、フロントグリル、リアリップスポイラー、エンブレムなどが、F SPORTらしいスポーティな仕上げとなる。19インチのF SPORTアルミホイールも装着した。
このパッケージでは、オブシディアンブラックのボンネットとルーフがアクセントのインコグニート塗装が選択できる。ブラックの NuLuxeインテリアも用意された。また、このパッケージには、ダーク仕上げのエンケイ製19インチアルミホイールも用意されている。 480台限定で今秋、米国市場で発売される予定だ。
2023年モデルの「IS300」には、「F SPORTデザイン」グレードが設定された。駆動方式は、RWD と AWDが選択できる。パワフルなパフォーマンスと並外れたクラフトマンシップを提供する、と自負する。
さらに、IS 350 F SPORTの2023年モデルには、ハンドリングパッケージが追加された。「アダプティブ・バリアブル・サスペンション(AVS)」、トルセンLSD (RWD)、スポーツ S/S+とカスタムモードを備えたドライブモードセレクトを装備する。このパッケージでは、マットブラック塗装のBBS製鍛造19インチアルミホイールも選べる、としている。
◆オレンジ系のボディ色は「スペシャル・アピアランス・パッケージ」に
2023年モデルの「IS 500」には、ダーク仕上げのエンケイ製19インチアルミホイールを標準装備する。IS 500 にさらなるスポーティさを求める顧客に向けて、「IS 500 F SPORTプレミアム」に、「スペシャル・アピアランス・パッケージ」を設定する。このパッケージには、ISシリーズ初のモルテンパール(オレンジ系)のボディカラーが用意された。
スペシャル・アピアランス・パッケージには、ブラック仕上げの 「NuLuxe」インテリアを採用した。マットブラック塗装のBBS製鍛造19インチアルミホイールで、足元を引き締めた。このパッケージには、専用のフロアマットとコーディネートされたキーケースも含まれている。
2023年モデルのIS 500 F SPORTプレミアムのスペシャル・アピアランス・パッケージは今秋、150台限定で米国市場において発売される予定だ。
◆「IS 500」の5.0リットルV8は最大出力472hp
IS 500シリーズには、5.0リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する。米国仕様の場合、最大出力は472hp/7100rpm、最大トルクは54.6kgm/4800rpmを獲得する。
『RC F』と同様、ロックアップトルクコンバーターを備えた8速AT「スポーツダイレクトシフト」を採用する。ドライブモードセレクトは、「スポーツS」と「スポーツS+」を備えており、エンジンとトランスミッションの特性が変化し、パフォーマンスを向上させる。
スポーツS +では、電動パワーステアリングのアシストと減衰力の量を調整して、パワートレインの設定に合うスポーティなハンドリングを追求する。カスタムモードも選択でき、パワートレイン(ノーマル/エコ/パワー)、シャシー(ノーマル/スポーツ)、エアコン(ノーマル/エコ)の複数の組み合わせが可能だ。動力性能は、0~96km/hを4.4秒で駆け抜ける。
◆「IS300」と「IS350」にも新仕様を設定
2023年モデルの「IS 350 F SPORT」にも、スペシャル・アピアランス・パッケージを設定する。フロントバンパー、フロントグリル、リアリップスポイラー、エンブレムなどが、F SPORTらしいスポーティな仕上げとなる。19インチのF SPORTアルミホイールも装着した。
このパッケージでは、オブシディアンブラックのボンネットとルーフがアクセントのインコグニート塗装が選択できる。ブラックの NuLuxeインテリアも用意された。また、このパッケージには、ダーク仕上げのエンケイ製19インチアルミホイールも用意されている。 480台限定で今秋、米国市場で発売される予定だ。
2023年モデルの「IS300」には、「F SPORTデザイン」グレードが設定された。駆動方式は、RWD と AWDが選択できる。パワフルなパフォーマンスと並外れたクラフトマンシップを提供する、と自負する。
さらに、IS 350 F SPORTの2023年モデルには、ハンドリングパッケージが追加された。「アダプティブ・バリアブル・サスペンション(AVS)」、トルセンLSD (RWD)、スポーツ S/S+とカスタムモードを備えたドライブモードセレクトを装備する。このパッケージでは、マットブラック塗装のBBS製鍛造19インチアルミホイールも選べる、としている。
最新ニュース
-
-
トヨタ『タコマ』のオフロード性能さらにアップ! 冒険志向の「トレイルハンター」2025年モデルに
2024.12.19
-
-
-
佐藤琢磨が往年のホンダF1で走行、エンジン始動イベントも…東京オートサロン2025
2024.12.19
-
-
-
レクサス『LC500』が一部改良、床下ブレース採用でボディ剛性を向上…1488万円から
2024.12.19
-
-
-
「ネーミング通りの雰囲気」トヨタの新型電動SUV『アーバンクルーザー』発表に、日本のファンも注目
2024.12.19
-
-
-
スバル『フォレスター』新型、米IIHSの最高安全評価「TOP SAFETY PICK+」獲得
2024.12.19
-
-
-
ジープ『V6ラングラー』に8速AT復活…米国での人気に応える
2024.12.19
-
-
-
時代は変わった! 24時間営業や純水洗車も、進化するコイン洗車場の全貌~Weeklyメンテナンス~
2024.12.19
-
最新ニュース
-
-
トヨタ『タコマ』のオフロード性能さらにアップ! 冒険志向の「トレイルハンター」2025年モデルに
2024.12.19
-
-
-
佐藤琢磨が往年のホンダF1で走行、エンジン始動イベントも…東京オートサロン2025
2024.12.19
-
-
-
レクサス『LC500』が一部改良、床下ブレース採用でボディ剛性を向上…1488万円から
2024.12.19
-
-
-
「ネーミング通りの雰囲気」トヨタの新型電動SUV『アーバンクルーザー』発表に、日本のファンも注目
2024.12.19
-
-
-
スバル『フォレスター』新型、米IIHSの最高安全評価「TOP SAFETY PICK+」獲得
2024.12.19
-
-
-
ジープ『V6ラングラー』に8速AT復活…米国での人気に応える
2024.12.19
-
MORIZO on the Road