トヨタ『ヤリス』改良新型…タイで発表
トヨタモータータイランドは3月9日、小型ハッチバックの『ヤリス』(日本では先代モデルの『ヴィッツ』に相当)の改良新型を、タイで発表した。タイ市場でのヤリスは、日本仕様などとは異なり、従来型が継続販売されている。
改良新型では、トヨタの最新トレンド「ハンマーヘッドデザイン」をフロントに採用した。シャープなプロジェクターLEDヘッドランプにデイタイムランニングライトを組み合わせ、躍動感あふれるデザインに変化した。
リアには、カーボンファイバーパターンをあしらった新デザインのバンパーを装備した。このリアバンパーは、ディフューザースタイルが特長だ。ボディカラーには、ツートンカラーの新色として、「セメントグレーメタリック」を設定する。
室内には、従来よりも大型化した9インチのタッチスクリーンや、後席用にUSBタイプCの電源コネクタを採用した。内装色には、黒を基調にした「オーキッドブラウン」などを用意し、上質さを追求する。安全面では、最新の「Toyota Safety Sense」を搭載している。
改良新型では、トヨタの最新トレンド「ハンマーヘッドデザイン」をフロントに採用した。シャープなプロジェクターLEDヘッドランプにデイタイムランニングライトを組み合わせ、躍動感あふれるデザインに変化した。
リアには、カーボンファイバーパターンをあしらった新デザインのバンパーを装備した。このリアバンパーは、ディフューザースタイルが特長だ。ボディカラーには、ツートンカラーの新色として、「セメントグレーメタリック」を設定する。
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