【トヨタ クラウンセダン 新型】FCEVが登場! 静粛性や乗り心地に期待大
トヨタ自動車は11月13日、『クラウン(セダン)』新型を発売した。水素社会の実現に向け、走行中にCO2を排出しない燃料電池車(FCEV)が新たに用意された。顧客の多様なニーズに応えながら、電動車の普及やカーボンニュートラルの実現に貢献する。
FCEVモデルでは、MIRAIと同じ高性能FCシステムを採用。3本の高圧水素タンクと燃料電池などを搭載し、1回あたり約3分の水素充填で約820kmの走行が可能だ。アクセルを踏んだ瞬間からトルクが立ち上がり、スムーズに伸びるFCEVならではのパワーと、モーター駆動ならではの静粛性や乗り心地を実現しているという。
価格は830万円。ボディカラーはホワイト、シルバー、ブラック、メタル、グレー、ブロンズの全6色が設定された。インテリアは2色で、上質なブラックと華やかな空気感を演出するミッドブラウンが用意されている。
FCEVモデルでは、MIRAIと同じ高性能FCシステムを採用。3本の高圧水素タンクと燃料電池などを搭載し、1回あたり約3分の水素充填で約820kmの走行が可能だ。アクセルを踏んだ瞬間からトルクが立ち上がり、スムーズに伸びるFCEVならではのパワーと、モーター駆動ならではの静粛性や乗り心地を実現しているという。
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