アキュラのSUV『RDX』、フレームレスグリル採用でアグレッシブな表情に刷新
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月7日、SUV『RDX』の2025年モデルを米国で発表した。
2025年モデルのRDXは、ブランドの人気5名乗りSUVをさらに高いレベルへと引き上げるものだとしている。洗練されたスタイリング、更新されたキャビン、そして技術面でも強化されたのが特徴だ。
エクステリアには、新しい「フレームレス」ダイヤモンドペンタゴングリルとアグレッシブなメッシュグリルを採用し、より個性的な外観を実現している。
キャビンも改良されており、再設計されたセンターコンソールは収納スペースが増加し、大きなカップホルダーとワイヤレススマートフォン充電器へのアクセスが容易になった。さらに、標準装備の10.2インチHDセンターディスプレイには、新しいワイドスクリーンモードが追加され、標準のワイヤレスApple CarPlayおよびAndroid Autoとの互換性が向上している。
RDXは2006年の市場投入以来、約80万台が販売されている。2024年はセグメント内で最も成長しているモデルの一つで、販売は25%以上増加している。
標準モデルはプレミアムなグロスブラックの外装トリムでさらに際立っている。全てのRDXにはスポーティなホイールデザインが採用され、新しいベルリーナブラックの19インチホイールが装備されている。
2025年モデルのRDXは、ブランドの人気5名乗りSUVをさらに高いレベルへと引き上げるものだとしている。洗練されたスタイリング、更新されたキャビン、そして技術面でも強化されたのが特徴だ。
エクステリアには、新しい「フレームレス」ダイヤモンドペンタゴングリルとアグレッシブなメッシュグリルを採用し、より個性的な外観を実現している。
キャビンも改良されており、再設計されたセンターコンソールは収納スペースが増加し、大きなカップホルダーとワイヤレススマートフォン充電器へのアクセスが容易になった。さらに、標準装備の10.2インチHDセンターディスプレイには、新しいワイドスクリーンモードが追加され、標準のワイヤレスApple CarPlayおよびAndroid Autoとの互換性が向上している。
RDXは2006年の市場投入以来、約80万台が販売されている。2024年はセグメント内で最も成長しているモデルの一つで、販売は25%以上増加している。
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