ホンダ『シビック』タイで改良新型、ハイブリッドに「RS」登場 日本仕様との大きな違いは
ホンダは8月23日、改良新型『シビック』をタイで発売した。改良新型シビックには3つのモデルがあり、2つの異なるパワートレインが選べる。日本でも改良が発表され、「RS」グレードの追加などが明らかになっている。タイのシビックの大きな違いはセダンタイプであることだ。
タイでは、フルハイブリッドのe:HEVシステムを搭載したモデルとして、「e:HEV EL+」が109万9000バーツ(約466万円)から、「e:HEV RS」が123万9000バーツ(約526万円)から。また、ターボエンジンを搭載した「EL+」は103万9000バーツ(約441万円)からとなる。
改良新型シビックはスポーティでプレミアムなデザインに刷新された。新しいフロントグリルとバンパー、LEDテールライト、18インチのマットブラックアルミホイール(e:HEV RS)、17インチのアロイホイール(EL+)などが特徴だ。さらに、EL+とe:HEV EL+には新色のキャニオンリバーブルーメタリックが追加された。
内装も広々としており、快適さとスポーティさを兼ね備えている。e:HEV RSには新しいデザインのシートが採用され、黒のレザーと合成皮革に赤いステッチが施されている。EL+とe:HEV EL+には黒の本革と合成皮革が使用されている。全モデルにリアエアベントと60:40分割可倒式リアシートが標準装備されている。
安全性も強化されており、全モデルにホンダセンシングが搭載されている。e:HEV EL+とe:HEV RSには前後に4つのパーキングセンサーが追加され、e:HEVモデルには新たにインディビジュアルモードが搭載された。
改良新型シビックは、フルハイブリッドe:HEVシステムと1.5リットルVTECターボエンジンの2つのパワートレインが選べる。e:HEVシステムは2.0リットル4気筒エンジンと2つの電動モーターを組み合わせ、最大トルク315Nmを発揮する。燃費は25km/Lで、1タンクで800km以上走行可能だ。ターボエンジンは最大出力178hp、最大トルク240Nmを発揮し、燃費は17.2km/L。
外装色は全6色で、新色のキャニオンリバーブルーメタリック(EL+とe:HEV EL+)、イグナイトレッドメタリック(e:HEV RS)、メテオロイドグレーメタリック、ルナシルバーメタリック、クリスタルブラックパール、プラチナホワイトパールが用意されている。
タイでは、フルハイブリッドのe:HEVシステムを搭載したモデルとして、「e:HEV EL+」が109万9000バーツ(約466万円)から、「e:HEV RS」が123万9000バーツ(約526万円)から。また、ターボエンジンを搭載した「EL+」は103万9000バーツ(約441万円)からとなる。
改良新型シビックはスポーティでプレミアムなデザインに刷新された。新しいフロントグリルとバンパー、LEDテールライト、18インチのマットブラックアルミホイール(e:HEV RS)、17インチのアロイホイール(EL+)などが特徴だ。さらに、EL+とe:HEV EL+には新色のキャニオンリバーブルーメタリックが追加された。
内装も広々としており、快適さとスポーティさを兼ね備えている。e:HEV RSには新しいデザインのシートが採用され、黒のレザーと合成皮革に赤いステッチが施されている。EL+とe:HEV EL+には黒の本革と合成皮革が使用されている。全モデルにリアエアベントと60:40分割可倒式リアシートが標準装備されている。
安全性も強化されており、全モデルにホンダセンシングが搭載されている。e:HEV EL+とe:HEV RSには前後に4つのパーキングセンサーが追加され、e:HEVモデルには新たにインディビジュアルモードが搭載された。
改良新型シビックは、フルハイブリッドe:HEVシステムと1.5リットルVTECターボエンジンの2つのパワートレインが選べる。e:HEVシステムは2.0リットル4気筒エンジンと2つの電動モーターを組み合わせ、最大トルク315Nmを発揮する。燃費は25km/Lで、1タンクで800km以上走行可能だ。ターボエンジンは最大出力178hp、最大トルク240Nmを発揮し、燃費は17.2km/L。
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