買い換えるなら今!? ここまで来ている最新個性派「ドラレコ」5機種の、実力を解析!
「ドラレコ」が必須の車載ツールとなって久しいがゆえに、最新機種への買い換えを検討しているドライバーも少なくないに違いない。実はドラレコは今も進化を続けていて、最新機種へと交換すれば使い心地がぐっと高まる。さて、どのような機種があるのかというと……。
◆高性能な4カメラで、死角のない“完全領域”の撮影が可能に!
まずはこちら、「TCL」の『SmartReco(スマートレコ)』シリーズの最新作、『PERFECT4 WHSR-2040』から紹介しよう。当機は、前後2カメラに加えて左右用のカメラも1つずつ備えていることが最大の特長だ。
ちなみに今やドラレコは前後2カメラタイプがスタンダードだが、全周囲タイプも人気が高い。しかし360度型の多くは1カメラにて室内越しに両サイドの撮影を行うので、視認性で不満が持たれることもある。
しかし当機は側方を専用カメラで撮影するので、死角のない“完全領域”の撮影が可能だ。昨今は自転車に加えて電動キックボードの普及も進み、側面衝突へのケアの必要性も高まっている。当機ならその対策を万全に行える。
なお4つのカメラはすべて、夜間撮影に強い「STARVIS」を搭載済みだ。またスマホアプリにも対応しているので、録画した映像を即、スマホでも確認・保存を行える。全周囲の撮影に強いモデルが良ければ、当機は候補の筆頭になるはずだ。
◆高画質性能が普段使いでも活きる。運転支援機能も充実したルームミラー型の人気作!
続いてはドラレコの新ジャンル、デジタルルームミラー型の人気モデルの1つである「ケンウッド」の『DRV-EM4800』を取り上げる。
ところでドラレコは普通、もしものときの緊急ツールという性格が強めだ。搭載すれば安心を得られるが、実際に力を発揮する局面は限られる。しかしながらルームミラー型は、運転中に常に役立つ。しかも最新機種は画質が高いので、ルームミラーとしても優れたポテンシャルを見せつける。
特に当機は、業界トップクラスの光学系デバイスが採用されていて、さらには長年培われたノウハウにより自然でクリアな映像表示&記録が可能だ。
なお当機は、運転支援機能が充実していることもストロングポイント。後方急接近警告、前方衝突警告、車線逸脱警告、発進遅れ警告、斜め後方障害物警告も行える。またリアカメラには画角自動下降機能も搭載されているので、後退がしやすい。
デジタルルームミラー型のドラレコに興味があれば、当機のチェックは欠かせない。コンパクトカーに向くワンサイズ小さい11V型モデルもある(当機は12V型)。
◆最新セーフティレーダーと高性能なドラレコが一体化!
次いでは「セルスター」の『RD-60』をクローズアップする。当機は、「2カメラドライブレコーダー」と「セーフティレーダー」とが一体化していることが最大の特長だ。今やドラレコと同等レベルでセーフティレーダーも必需品となりつつあるが、当機を選べばそれらをオールインワンにて手にできる。
なお当機は、ドラレコとしてもセーフティレーダーとしてもハイグレード。まずドラレコとしては、前後カメラがともに「ナイトクリアVer.2」に対応していて暗闇でも高画質な映像を撮影可能だ。しかも前後ともフルハイビジョン録画に対応し、急激な明るさの変化が発生しても白トビや黒ツブレを低減できる「HDR」も搭載済みだ。
安全運転支援機能も充実している。後車接近警告、前車発車警告、車線逸脱警告、車間距離保持警告も実行可能だ。
「レーダー」としては、「GPSおしらせ機能」がバージョン2へと進化していて、オービスなどが設置されている場所や逆走注意エリア等の安全運転ポイントも事前に教える。
ドラレコとレーダーの両方の買い換えを検討していたら、当機に注目しない手はない。
◆“全部載せ”の全周囲デジタルミラーモデルも登場! 表示モードも多彩に用意!
デジタルルームミラー型の気鋭をもう1機種紹介しよう。それがこちら、「BAL」の『BALUCE 360(バルーチェ 360)』だ。当機は前後2カメラ型であり、全周囲型、そしてルームミラー型でもあるという人気要素をいわば“全部載せ”した注目作だ。
ところでルームミラー型のドラレコは、一般的なモデルと比べてモニターが大きいことも利点となるが、当機はそこを活かして後方画像に加えて前方、室内、左右側方の計5映像を同時にモニタリングできる。
また、バック時には後方の広域画像とズーム画像を左右2分割配置にて同時に確認でき、後退駐車をより安心・安全に行える。
そして、3カメラすべてに高性能なCMOSイメージセンサーであるソニー製のSTARVISを搭載し、夜間でも鮮明な画像を残せるようになっている。
その他にも白とびや黒つぶれを軽減する「HDR」機能や、画面が明るく映り込みが少ない「低反射ガラス」を採用するなど、全方位的に使い勝手が上げられている。
機能が豊富なルームミラー型を欲するのなら、当機のこともお忘れなく。
◆音声だけで操作・案内する「ドライビングパートナー」は、ドラレコとしても高性能!
最後に、「会話するドライビングパートナー」というキャッチコピーが付けられているユニークなひと品、「パイオニア」の『NP1』をフィーチャーする。
当機は、さまざまな機能を有するドライブアシストユニットだ。まず「スマート音声ナビ」としての役割を果たす。声だけの操作・案内により安全かつスムーズなナビゲーションを行える(スマホアプリにてサポート表示も可能)。そしてドライブサポート機能も充実。オービスの存在や近隣の取締情報等を的確に音声にて案内可能だ。
また、Wi-Fiスポットにもなる。ドコモが提供するクルマ用の通信サービス「docomo in Car Connect」に対応しているので、同サービスを契約すれば車内でネットと繫がり放題になる。
その上で、ドラレコとしても活躍する。前方と車内/後方の2カメラにてもしものときの映像を録画でき、しかもその映像はクラウドにも保存されるので取り逃がしがない。また映像はスマホにてすぐに確認できる。さらには、旅先の景色や車内の様子も録画でき、そのときの操作は手動はもちろん音声でも実行可能だ。
最新ドラレコは機能の成熟と進化が顕著だ。愛用モデルが古くなっているのなら、新しいモデルへの買い換えの検討をぜひに。
◆高性能な4カメラで、死角のない“完全領域”の撮影が可能に!
まずはこちら、「TCL」の『SmartReco(スマートレコ)』シリーズの最新作、『PERFECT4 WHSR-2040』から紹介しよう。当機は、前後2カメラに加えて左右用のカメラも1つずつ備えていることが最大の特長だ。
ちなみに今やドラレコは前後2カメラタイプがスタンダードだが、全周囲タイプも人気が高い。しかし360度型の多くは1カメラにて室内越しに両サイドの撮影を行うので、視認性で不満が持たれることもある。
しかし当機は側方を専用カメラで撮影するので、死角のない“完全領域”の撮影が可能だ。昨今は自転車に加えて電動キックボードの普及も進み、側面衝突へのケアの必要性も高まっている。当機ならその対策を万全に行える。
なお4つのカメラはすべて、夜間撮影に強い「STARVIS」を搭載済みだ。またスマホアプリにも対応しているので、録画した映像を即、スマホでも確認・保存を行える。全周囲の撮影に強いモデルが良ければ、当機は候補の筆頭になるはずだ。
◆高画質性能が普段使いでも活きる。運転支援機能も充実したルームミラー型の人気作!
続いてはドラレコの新ジャンル、デジタルルームミラー型の人気モデルの1つである「ケンウッド」の『DRV-EM4800』を取り上げる。
ところでドラレコは普通、もしものときの緊急ツールという性格が強めだ。搭載すれば安心を得られるが、実際に力を発揮する局面は限られる。しかしながらルームミラー型は、運転中に常に役立つ。しかも最新機種は画質が高いので、ルームミラーとしても優れたポテンシャルを見せつける。
特に当機は、業界トップクラスの光学系デバイスが採用されていて、さらには長年培われたノウハウにより自然でクリアな映像表示&記録が可能だ。
なお当機は、運転支援機能が充実していることもストロングポイント。後方急接近警告、前方衝突警告、車線逸脱警告、発進遅れ警告、斜め後方障害物警告も行える。またリアカメラには画角自動下降機能も搭載されているので、後退がしやすい。
デジタルルームミラー型のドラレコに興味があれば、当機のチェックは欠かせない。コンパクトカーに向くワンサイズ小さい11V型モデルもある(当機は12V型)。
◆最新セーフティレーダーと高性能なドラレコが一体化!
次いでは「セルスター」の『RD-60』をクローズアップする。当機は、「2カメラドライブレコーダー」と「セーフティレーダー」とが一体化していることが最大の特長だ。今やドラレコと同等レベルでセーフティレーダーも必需品となりつつあるが、当機を選べばそれらをオールインワンにて手にできる。
なお当機は、ドラレコとしてもセーフティレーダーとしてもハイグレード。まずドラレコとしては、前後カメラがともに「ナイトクリアVer.2」に対応していて暗闇でも高画質な映像を撮影可能だ。しかも前後ともフルハイビジョン録画に対応し、急激な明るさの変化が発生しても白トビや黒ツブレを低減できる「HDR」も搭載済みだ。
安全運転支援機能も充実している。後車接近警告、前車発車警告、車線逸脱警告、車間距離保持警告も実行可能だ。
「レーダー」としては、「GPSおしらせ機能」がバージョン2へと進化していて、オービスなどが設置されている場所や逆走注意エリア等の安全運転ポイントも事前に教える。
ドラレコとレーダーの両方の買い換えを検討していたら、当機に注目しない手はない。
◆“全部載せ”の全周囲デジタルミラーモデルも登場! 表示モードも多彩に用意!
デジタルルームミラー型の気鋭をもう1機種紹介しよう。それがこちら、「BAL」の『BALUCE 360(バルーチェ 360)』だ。当機は前後2カメラ型であり、全周囲型、そしてルームミラー型でもあるという人気要素をいわば“全部載せ”した注目作だ。
ところでルームミラー型のドラレコは、一般的なモデルと比べてモニターが大きいことも利点となるが、当機はそこを活かして後方画像に加えて前方、室内、左右側方の計5映像を同時にモニタリングできる。
また、バック時には後方の広域画像とズーム画像を左右2分割配置にて同時に確認でき、後退駐車をより安心・安全に行える。
そして、3カメラすべてに高性能なCMOSイメージセンサーであるソニー製のSTARVISを搭載し、夜間でも鮮明な画像を残せるようになっている。
その他にも白とびや黒つぶれを軽減する「HDR」機能や、画面が明るく映り込みが少ない「低反射ガラス」を採用するなど、全方位的に使い勝手が上げられている。
機能が豊富なルームミラー型を欲するのなら、当機のこともお忘れなく。
◆音声だけで操作・案内する「ドライビングパートナー」は、ドラレコとしても高性能!
最後に、「会話するドライビングパートナー」というキャッチコピーが付けられているユニークなひと品、「パイオニア」の『NP1』をフィーチャーする。
当機は、さまざまな機能を有するドライブアシストユニットだ。まず「スマート音声ナビ」としての役割を果たす。声だけの操作・案内により安全かつスムーズなナビゲーションを行える(スマホアプリにてサポート表示も可能)。そしてドライブサポート機能も充実。オービスの存在や近隣の取締情報等を的確に音声にて案内可能だ。
また、Wi-Fiスポットにもなる。ドコモが提供するクルマ用の通信サービス「docomo in Car Connect」に対応しているので、同サービスを契約すれば車内でネットと繫がり放題になる。
その上で、ドラレコとしても活躍する。前方と車内/後方の2カメラにてもしものときの映像を録画でき、しかもその映像はクラウドにも保存されるので取り逃がしがない。また映像はスマホにてすぐに確認できる。さらには、旅先の景色や車内の様子も録画でき、そのときの操作は手動はもちろん音声でも実行可能だ。
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