インテリアにミニカーが標準装備!? フィアット『グランデ・パンダ』の遊び心ある内外装
フィアットは、新型EV『グランデ・パンダ』の受注をフランスとオランダで開始した。両国を皮切りに、今後他の地域にも順次展開していく予定だ。
グランデ・パンダは、最上位グレードの「ラ・プリマ」と「RED」の2バージョンで登場し、ベース価格は2万5000ユーロ(約400万円)を下回る。
◆従来型のデザインに新しい意匠を凝らしたエクステリア
デザインは、従来のパンダのデザインと旧フィアット工場「リンゴット」へのオマージュが散りばめられている。特徴的なのは、ピクセル調になっているヘッドライトやフロントマスクのデザインで、未来的ながら統一感のあるデザインを完成させている。
サイドからは、パンダらしさを感じさせるようになっており、太いCピラーやルーフラック、重厚感あるホイールアーチが堅牢さを印象付ける。ドアにはPANDAの文字が刻印され、かわいらしさも表現。その他、シルバーのスキッドプレート、光沢のあるブラックピラー、プライバシーウィンドウ、17インチのダイヤモンドカット合金ホイールなどを採用し、デザインへのこだわりを感じさせる。
カラーは、7色が用意されており、ヴィヴィッドで目立つイエローがアイコンカラーとなっている。
◆遊び心も忘れない、洗練されたインテリア
ディスプレイの楕円形の形状は、リンゴット工場の屋上トラックをモチーフにしたデザインが採用されており、フィアットの歴史を新しいデザインに取り入れている。ステアリングは細く洗練されていて、パネル部は垂直的なデザイン。シンプルかつ機能的なインテリアという印象だ。
ディスプレイを囲んでいるフレームの端には初代パンダのミニカーが佇んでいるのもポイント。フィアットならではの遊び心あふれる一台となっている。
グランデ・パンダは、最上位グレードの「ラ・プリマ」と「RED」の2バージョンで登場し、ベース価格は2万5000ユーロ(約400万円)を下回る。
◆従来型のデザインに新しい意匠を凝らしたエクステリア
デザインは、従来のパンダのデザインと旧フィアット工場「リンゴット」へのオマージュが散りばめられている。特徴的なのは、ピクセル調になっているヘッドライトやフロントマスクのデザインで、未来的ながら統一感のあるデザインを完成させている。
サイドからは、パンダらしさを感じさせるようになっており、太いCピラーやルーフラック、重厚感あるホイールアーチが堅牢さを印象付ける。ドアにはPANDAの文字が刻印され、かわいらしさも表現。その他、シルバーのスキッドプレート、光沢のあるブラックピラー、プライバシーウィンドウ、17インチのダイヤモンドカット合金ホイールなどを採用し、デザインへのこだわりを感じさせる。
カラーは、7色が用意されており、ヴィヴィッドで目立つイエローがアイコンカラーとなっている。
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