車内“電化”ライフをサポートするパワーチャージアイテムを3つピックアップ!【特選カーアクセサリー名鑑】
ひと工夫が盛り込まれた秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は、電源アイテムを3つ紹介する。車内にて、スマホやちょっとした電化製品をいくつか使っているのなら、電源環境の整備は必須だ。頼れるひと品を探していたら、当記事に要注目♪
今回は、幅広くカーアクセサリーを用意している「Kashimura(カシムラ)」からリリースされている売れ筋アイテムを紹介する。
まずはこちら、『DC-42W USB 2ポート PD30W 自動判定 アンビエントライト付き(DC-059)』(価格:オープン、実勢価格:2080円前後)から。当品は、DCソケットをUSBポートへと変換できる電源アイテムだ。最近のちょっとした電化製品はUSBにて給電・充電する仕様になっている場合が多い。なので車両にある電源がDCソケットのみであるのなら、これが力を発揮する。
なお当品は、USB-CポートとUSB-Aポートを1つずつ装備するので、幅広い機器に対応可能だ。ちなみにUSB-Cポートは最大30WのPD規格に対応し、USB-Aポートは最大12Wを供給できる。そして当品は8色のLEDでDCソケット周辺を360度照らせるアンビエントライトも装備し、ドレスアップパーツとしても機能する。
次いでは『USB増設 イルミ付 A-1 C-1(DC-061)』(価格:オープン、実勢価格:1280円前後)をお見せする。当品は、車両に備わっているUSB-Aポートを、USB-Aポート×1口+USB-Cポート×1口へと増設できるアイテムだ。Cポートがなくて困っていて、かつAポートも残しておきたいと思っていたら当品の出番だ。2ポート合計の最大出力は3A(充電能力は給電電力により異なる)となっている。
で、当品にもイルミライトが付いている。点灯色は以下の8色の中から選択可能だ。スカイブルー/ブルー/バイオレット/ピンク/レッド/イエロー/グリーン/ホワイト。点灯モードも、常灯、ゆっくり点滅、回転点灯、単色グラデーション点灯、混色レインボー点灯、消灯、これらの中からセレクトできる。
そしてもう1つのアイテムはこちら、『DC-24W USB 2ポート 自動判定 コンパクト(DC-047)』(価格:オープン、実勢価格:1410円前後)だ。当品も、DCソケットに差し込んでそこをUSBポートへと変換できる電源アイテムなのだが、2つのポートはともにUSB-Aポート。スマホやタブレットの充電ケーブルはUSB−Cである場合が増えているが、ちょっとした電化製品はUSB−Aにて給電するようになっているケースがまだまだ多い。そういった機器を使っているのであれば、当品が頼りになる。
なお当品はコンパクトゆえに、装着した状態で純正ソケットのフタを閉められる。そして機能も上々。自動識別ICを搭載し、電流・電圧をスマホに合わせて自動で変えられる。2ポート同時使用時は合計で最大24Wを出力可能だ(各ポート最大DC5V2.4A)。
今回は以上だ。次回以降も便利に使える注目すべき「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。
今回は、幅広くカーアクセサリーを用意している「Kashimura(カシムラ)」からリリースされている売れ筋アイテムを紹介する。
まずはこちら、『DC-42W USB 2ポート PD30W 自動判定 アンビエントライト付き(DC-059)』(価格:オープン、実勢価格:2080円前後)から。当品は、DCソケットをUSBポートへと変換できる電源アイテムだ。最近のちょっとした電化製品はUSBにて給電・充電する仕様になっている場合が多い。なので車両にある電源がDCソケットのみであるのなら、これが力を発揮する。
なお当品は、USB-CポートとUSB-Aポートを1つずつ装備するので、幅広い機器に対応可能だ。ちなみにUSB-Cポートは最大30WのPD規格に対応し、USB-Aポートは最大12Wを供給できる。そして当品は8色のLEDでDCソケット周辺を360度照らせるアンビエントライトも装備し、ドレスアップパーツとしても機能する。
次いでは『USB増設 イルミ付 A-1 C-1(DC-061)』(価格:オープン、実勢価格:1280円前後)をお見せする。当品は、車両に備わっているUSB-Aポートを、USB-Aポート×1口+USB-Cポート×1口へと増設できるアイテムだ。Cポートがなくて困っていて、かつAポートも残しておきたいと思っていたら当品の出番だ。2ポート合計の最大出力は3A(充電能力は給電電力により異なる)となっている。
で、当品にもイルミライトが付いている。点灯色は以下の8色の中から選択可能だ。スカイブルー/ブルー/バイオレット/ピンク/レッド/イエロー/グリーン/ホワイト。点灯モードも、常灯、ゆっくり点滅、回転点灯、単色グラデーション点灯、混色レインボー点灯、消灯、これらの中からセレクトできる。
そしてもう1つのアイテムはこちら、『DC-24W USB 2ポート 自動判定 コンパクト(DC-047)』(価格:オープン、実勢価格:1410円前後)だ。当品も、DCソケットに差し込んでそこをUSBポートへと変換できる電源アイテムなのだが、2つのポートはともにUSB-Aポート。スマホやタブレットの充電ケーブルはUSB−Cである場合が増えているが、ちょっとした電化製品はUSB−Aにて給電するようになっているケースがまだまだ多い。そういった機器を使っているのであれば、当品が頼りになる。
なお当品はコンパクトゆえに、装着した状態で純正ソケットのフタを閉められる。そして機能も上々。自動識別ICを搭載し、電流・電圧をスマホに合わせて自動で変えられる。2ポート同時使用時は合計で最大24Wを出力可能だ(各ポート最大DC5V2.4A)。
今回は以上だ。次回以降も便利に使える注目すべき「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。
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