ヒョンデ『アイオニック5』に改良新型、航続703kmに拡大…523万6000円から
ヒョンデモビリティジャパンは11月8日、EV『アイオニック5』の改良新型を発売した。価格は523万6000円からとなっている。
改良新型アイオニック5は、これまでのグローバルでの高評価を基に、さらなる進化を遂げた。2024年9月時点で、アイオニック5の累計販売台数は34万台を超えており、ヒョンデのEVへの強いコミットメントを示している。
主な改良点として、バッテリー容量を84kWhに増大し、エネルギー密度の高い第四世代バッテリーセルを採用。これにより、一充電走行距離が最大703kmと、さらに長い航続距離を実現した。また、ドライブモードに新たに「MY DRIVE」を追加し、1台の車で異なるキャラクターのドライビング体験が可能になった。
インテリアでは、ワイヤレススマートフォンプロジェクション機能を搭載。設定済みのスマートフォンを持ち込むだけで、Apple CarPlayやAndroid Autoがワイヤレスで使用可能になった。さらに、スマートフォンのワイヤレス充電を手の届きやすいセンターコンソール上部に配置するなど、操作性と利便性を向上させている。
上位グレードのLoungeとLounge AWDには、ビルトインフロントカメラとリアビューカメラを活用したドライブレコーダー機能が搭載された。また、ARナビやデジタルキー機能など、先進的な技術も採用されている。
ヒョンデは、この改良新型アイオニック5で電動化時代においても変わらない運転の楽しさと、車内空間の快適性を両立させ、フラッグシップモデルとしての地位を確立することを目指している。
改良新型アイオニック5は、これまでのグローバルでの高評価を基に、さらなる進化を遂げた。2024年9月時点で、アイオニック5の累計販売台数は34万台を超えており、ヒョンデのEVへの強いコミットメントを示している。
主な改良点として、バッテリー容量を84kWhに増大し、エネルギー密度の高い第四世代バッテリーセルを採用。これにより、一充電走行距離が最大703kmと、さらに長い航続距離を実現した。また、ドライブモードに新たに「MY DRIVE」を追加し、1台の車で異なるキャラクターのドライビング体験が可能になった。
インテリアでは、ワイヤレススマートフォンプロジェクション機能を搭載。設定済みのスマートフォンを持ち込むだけで、Apple CarPlayやAndroid Autoがワイヤレスで使用可能になった。さらに、スマートフォンのワイヤレス充電を手の届きやすいセンターコンソール上部に配置するなど、操作性と利便性を向上させている。
上位グレードのLoungeとLounge AWDには、ビルトインフロントカメラとリアビューカメラを活用したドライブレコーダー機能が搭載された。また、ARナビやデジタルキー機能など、先進的な技術も採用されている。
ヒョンデは、この改良新型アイオニック5で電動化時代においても変わらない運転の楽しさと、車内空間の快適性を両立させ、フラッグシップモデルとしての地位を確立することを目指している。
最新ニュース
-
-
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
2024.11.21
-
-
-
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
2024.11.21
-
-
-
EV好調のシトロエン『C3』新型、欧州カーオブザイヤー2025最終選考に
2024.11.21
-
-
-
「めっちゃカッコいい」新型レクサス『ES』のデザインにSNSで反響
2024.11.21
-
-
-
光岡、話題の55周年記念車『M55』を市販化、100台限定で808万5000円
2024.11.21
-
-
-
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
2024.11.21
-
-
-
楽しく学べる「防災ファミリーフェス」を茨城県の全トヨタディーラーが運営する「茨城ワクドキクラブ」が開催
2024.11.21
-
最新ニュース
-
-
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
2024.11.21
-
-
-
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
2024.11.21
-
-
-
EV好調のシトロエン『C3』新型、欧州カーオブザイヤー2025最終選考に
2024.11.21
-
-
-
「めっちゃカッコいい」新型レクサス『ES』のデザインにSNSで反響
2024.11.21
-
-
-
光岡、話題の55周年記念車『M55』を市販化、100台限定で808万5000円
2024.11.21
-
-
-
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
2024.11.21
-
MORIZO on the Road